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トイガン歴四半世紀ほどの「中堅フリーク」です。あまり知識はありませんが、これまで蒐集してきたトイガンを振り返る意味も含め、少しずつ紹介しています。
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2018年07月19日

栄光の名を継ぐもの







みなさま、こんばんは。
え~、米国を代表する老舗銃器メーカーといえば、コルトとS&Wでしたが、ともに経営難の時期があり、とくに「ガバメント」で広く知られるコルトであっても往年の勢いを取り戻すことは難しいようです。
一方のS&Wも前世紀末には英国資本となっていた時期がありましたが、いまは米国資本に戻り、それなりの影響力を持った存在となっています。
S&Wが勢いを取り戻した要因はいくつかありますが、「世界最強のリボルバー」M500の成功の他、かつての栄光ある名称を引き継いだ「M&P」シリーズの展開もそのひとつではないでしょうか。
「M&P」ブランドは、ポリマーフレームオートを端緒に、AR-15クローンにリボルバーと幅広く展開されています。
というわけで、明日以降、そういったM&Pの名を冠する銃の一つ、タナカ・S&W M&P360 1-7/8インチをご紹介いたします。お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[閑話休題]