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トイガン歴20年ほどの「中堅フリーク」です。あまり知識はありませんが、これまで蒐集してきたトイガンを振り返る意味も含め、少しずつ紹介しています。
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2007年10月12日

FALCON TOY H&K P9S





今回は、ファルコントーイの「Heckler & Koch P9S」です。









実銃は、独Heckler & Koch社が開発した公用向けオートです。独等の機構を好んで(?)採用する同社ですので、このP9Sも例外ではありません。拳銃サイズなのにローラーロッキングシステムを採用、さらにポリゴナルライフリングバレルや、当時としては画期的なポリマーフレームまで盛り込んだ、意欲的ながら「オーバーエンジニアリング」気味な拳銃なのでありました。









本モデルは、多分P9S唯一のトイガンです。その佇まいは、やけにデカイという以外は、まぁごくフツーのエアコッキングガンですが、ひとたびトリガーを引くとガシャッとばかり音を立てスライドオープンいたします。・・・久しぶりで、ちょっとビビリました。
これは最近主流の「スライドを引いてエアを圧縮」するタイプではなく、元々オープン状態のスライドを「押し込んでエアを圧縮」するタイプだからですね。










なんというか過渡期のシステムだとはおもうのですが、なにげにライブカート仕様ということもあって、「トリガーを引くとスライドが後退し空薬莢が飛ぶ」というのも味があります。・・・撃つたびに最終弾ですが。
トリガーガードの根元の、実銃でいうところのハンマーコッキングレバーをおろすと、フレーム下部の本来のマガジンキャッチが連動して動いたりと、妙なところでサービス精神旺盛であったりと、ちと珍妙なトイガンですが、モデルアップしてくれたことに感謝をしたいとおもいます。











  
Posted by Virna at 00:09Comments(0)[アーカイブ]

2007年10月09日

MGC S&W M659





今回は、MGCの「S&W M659」です。









実銃は、S&W第2世代オート。かの有名なM59の派生型ですね。ステンレススチールのスライド、フレームを採用しております。









本モデルは、MGCが「休業」するちょい前に発売されたモデルガンです。その頃製作されたHW素材にメッキを行っていたモデルガンの第3弾だったと記憶しています。当時はHW素材にメッキをする技術はMGC以外になく、非常に希少性の高いモデルではありました。









M659自体は、トイガンとしては、おなじくMGCより固定スライドガスガンとして製品化されていました(未所有)。M59のバリエーションはガスガンとしてはM759等もモデルアップされていましたが、モデルガンはほかにM459のみです。先述のHW+メッキの技術と合わせ、MGCが休業しなければ、どのようなモデルが世に出たのかなと想像したりもします。









じつは、このM659、私の超お気に入りのひとつです。なんといっても、このモデルの当時の広告がよかった! 個人的にツボにはまりまくりで、それはもうめろめろになったものです。当時はマルシン党だったのですぐに購入することはできなかったのですが、後に手にしてちょっと感動したのを覚えております。どこがどうよいと問われると困るのですが、全体的な佇まいが非常に渋く、満足感が高いモデルです。このくらい満足感を得られるトイガンは最近はそうそうないな~ともおもってしまうのでした。

  
Posted by Virna at 06:59Comments(2)[アーカイブ]

2007年10月07日

KSC S&W PerformanceCenter M945





今回は、KSCの「S&W Performance Center M945」です。









実銃は、S&W社のカスタム部門・パフォーマンスセンターの製造による、いわばS&W版ガバメントモデル。スライドはM4506のものを改良し流用、フレームはガバメントの基本設計をもとに製造されたそうです。かなりの高級機種ながら、なかなかのセールスがあったとのことです。









トイガンとしてのM945は、KSCのモデルが唯一ですね。また、KSCのトイガンの中でもM945は出色の出来といえるとおもいます。ここで細かく挙げるまでもありませんが、外観から内部構造までこだわりが詰め込まれており、トイガンファンなら一度は手にとってほしい超おすすめモデルです。









正直、発表を聞いたときは驚きました。2週続いた夏のイベントにKSCが出展しており、1週目、2週目と新製品の発表をずらして行っており、1週目のイベントで担当の方が来週は驚くものを持ってくるから楽しみに待っててくださいと言われ、翌週に発表があったのがM945でした。焼結金属なんて、その時はぴんときませんでしたが、なにやらすごいものができあがりそうな感じを覚えたものです。
で、ブラックモデルの発売後製作されたのが、このモデルですね。このモデルとバリエーションのM945コンパクト、持っていてホントににやにやできるトイガンのひとつです。

  

Posted by Virna at 09:45Comments(2)[アーカイブ]

2007年09月04日

WESTERN ARMS S&W SIGMA SW40F





今回は、ウエスタンアームズの「Smith & Wesson SIGMA SW40F」です。









実銃は、1994年に発売されたS&W初のポリマーフレームオートです。しかし、そのこと以上に、当時米国市場を席巻していたグロックシリーズに酷似していた点から(Gun誌によれば、一部パーツの互換性もあったとのこと)、嘲笑や顰蹙とともに記憶されることになる不名誉な銃であったりもします。









トイガンとしてはWAから発売されました。開発中の雑誌記事ではグロックとともに兄弟機的な扱いで紹介されていましたが、実際にはグロックのほうはモデルガンの金型を持っていたためか、あるいは別の理由からかタナカより発売になりました。
また、発売当初は商標絡みでWA社オリジナルの刻印となっており、なんとなく残念感が漂っていました(今回の記事を書くにあたり、そちらも出してみましたが、やはり残念な感じです)。

さらに、これは致し方のないことですが、ダブルアクションオンリーの実銃の仕様を再現したために、どこか銀玉鉄砲的な「ちゃちさ」が香ってくるような気もします・・・。
そのような訳か、とくにバリエーション等もなく、静かに絶版となってゆくのでした。









が、そのまま消えゆくのかとおもいきや、S&Wとの契約が結ばれてしばらく経ってから、正式刻印となって復活したのでした。
しかし、市場での反応はどうだったのか、いまはまた忘れ去られてますね。いまだ市場在庫も結構あるようなので、人気のほどは推して知るべしといったところでしょうか。個人的には、たまに取り出して構えてみたくなるモデルなのですが。

  
Posted by Virna at 00:00Comments(2)[アーカイブ]

2007年08月31日

KSC BERETTA M8000 Cougar F





今回は、KSCの「BERETTA M8000 Cougar F」です。









実銃は、ロータリー・バレル・ロッキングを備えたセミコンパクトモデルです。登場時はM92Fの事実上の後継機かとおもいきや、人気がなかったのか、なんとなく迷走した感を残したまま消えてしまいそうな不運な(?)モデルです。









トイガンでは97年頃にKSCより発売されました。私の記憶では専門誌の広告としては、Gun誌別冊のGUNs DIGESTが最初だったとおもいます。なんとなく購入して読んでいた紙面の一番後ろに赤い背景で突然飛び込んできたその広告に興奮した覚えがあります。当時はまだ、WEBで情報を集める時代ではありませんでした。









その後、手にした本銃は、M92F系と似ていながら異なる存在感があり、お気に入りの仲間入りをしたのでした。実際の作動としては、見事に再現されたロータリーバレルがかえってアダとなり、若干インパクトに欠けるものではありました。まぁ、その機種選定の妙と、再現度の高さ故の作動性のイマイチ感は、KSCというメーカーの特徴をよく現していたと言えるかもしれません。









発売当初は「BERETTA」刻印でしたが、その直後の商標問題により、現在はKSCオリジナル刻印となっております。また、作動性については、「ハードキックユニット」の開発により改善されているようです。
実銃もそうなら、トイガンもビミョーに不運なこのモデル。KSCからは素材、色違い以外のバリエーションは10年経ったいまも発売されていませんね。

  

Posted by Virna at 08:00Comments(4)[アーカイブ]

2007年08月28日

KSC CZ CZ75 1st





今回は、KSCの「Česká zbrojovka CZ75 1st」です。









実銃は、いまは亡きジェフ・クーパーが「世界最高のコンバットオート」と評したチェコスロヴァキアの名銃ですね。その他詳しい情報は、こちらにて。日本でも、「一般に」そこそこ有名ですね。










今回のブログに載せるために久々に出してきたのですが、かなり握りやすいですね。改めて感心しました。ダブルカラムながら違和感のないスリムさは、ちょっと素敵です。これに比較すると、M92FやM59はいったい?というおもいです。









KSCとしては、2ndバージョンの後に1stが発売されました(あ、2ndも一緒に写真撮ればよかった)。このあたりの順番は旧MGCと一緒ですね。その後、色違いのものがバリエーションとして発売されましたが、外装を大きく変更しての展開は現在のところありません。私としては、CZ85あたりを発売してくれると・・・。いや、まず売れませんかね。

  

Posted by Virna at 07:50Comments(0)[アーカイブ]

2007年06月11日

HUDSON BROWNING BABY





今回は、ハドソン産業の「BROWNING BABY」です。









実銃は、ジョン・M・ブローニング設計の小型拳銃ですね。さらに詳細はこちらをどうぞ。









トイガンとしては、本モデルのほかに啓平社のガスガンがあります。そちらのほうは、ちょっと所有していないのですが、再現度はどうなのでしょうか。本モデルの発売年('82年)を考慮すれば、かなりよいのかもしれませんね。









本モデルのトイガンとしてのモデルアップは、もう望めないでしょうね。数年前、おなじくハドソン産業よりリニューアルを検討するようなアナウンスがあったとおもいますが、その後に某イベントでメーカーの方にお訊ねしたところ、そのような予定はないとのことでした。採算上見合わないということで取りやめになったのでしょうね。大型拳銃が人気を集めるようですが、このような小型拳銃もたまには見直していただきたいものです。

  

Posted by Virna at 00:00Comments(0)[アーカイブ]

2007年05月11日

TANAKA SIG SAUER P226



今回は、タナカの「SIG SAUER P226」です。








本モデルは、10年程前に某ショップで購入したものです。その当時、どうしても欲しかったわけではなかったのですが、たまたま安売りされており、購入に踏み切りました。







家に帰りそそくさと開け、さっそくグリップを手にしてみると・・・

「すげ~、握りやすい!」

いや、もう感心しました。ハイパワーでも書きましたが、M92Fと比べ、なんと握りやすいのでしょうか。これで米軍のトライアルでベレッタに負けたのが?でしたし、一方、その後、米国の公的機関で多く採用されているというのも頷けました。







本モデルはタナカのハンドガンのモデルガン化第一号で、アナウンスから発売までにちょっと時間がかかった記憶があります。ABS→HWの一般的な流れ後、残念ながらバリエーション展開はありませんでした。







その代わりに、その後発売されたガスガンでは228、229、さらに226のレイルドフレームとバリエーション展開がありました。
またまた、いずれとなりますが、そのあたりも取り上げてゆきたいとおもいます。
  
Posted by Virna at 02:26Comments(0)[アーカイブ]

2007年05月06日

MGC(TAITO) COLT OFFICER'S ACP



今回は、MGC(TAITO)の「COLT OFFICER'S ACP .45」です。








M1911A1のスライドを切り詰めたコマンダー、そこからさらにスライドとついでにフレーム部分まで切り詰めたコンパクトモデルでございます。







世の中には、大口径モデルが好きな方や、ロングスライドを好まれる方等様々おられますが、どうやら私はコンパクトモデルが好きなようです。
元々そうだったのでしょうが、それを強烈に意識したのは、本モデルの発売告知時でした。
Gun誌の裏表紙を飾った本モデルの広告を見て、わたしは猛烈に「欲しい」と感じたのでした。







まぁ、お金のなかった当時に、定価で26000円(税別)とくれば、おいそれと買えるものではありませんでしたが、金の工面をし、購入に踏み切りました。当時、この趣味で一番高い買い物だったとおもいます。

基本的に金型を作ってのモデルではなく、ホントに切り詰め加工をしたもののようで、限定品扱いとなっていました。
その後、コンパクトモデルとしてはV10を発売し、さらにガスガン化しシリーズ展開。最近までに本モデルも何度か再販されているようです。ガスガン化の際にコンパクト用の金型を起こしたようですが、再販分のMGもそれを使用しているのでしょうか?

途中には商標問題の回避か、スライドの刻印が「MGC」となったりしましたが、現在ではCOLT刻印に戻ってますね。かえって「MGC」刻印のほうが貴重というのも皮肉なものですが。  

Posted by Virna at 01:11Comments(0)[アーカイブ]