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トイガン歴四半世紀ほどの「中堅フリーク」です。あまり知識はありませんが、これまで蒐集してきたトイガンを振り返る意味も含め、少しずつ紹介しています。
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2007年10月27日

HF COLT PRE WAR TYPE NATIONAL MATCH





今回は、ホビーフィックスの「COLT PRE WAR TYPE NATIONAL MATCH M1911 」です。









実銃は、'33年に米コルト社が満を持して発売した、ターゲットシューター向けモデルです。現代のそれとは異なり、惜しみなく職人の手をかけた本銃は、まさしく名銃と呼べるものだそうです。









ホビーフィックスが発売した本トイガンは、同社が開発した「メガウェイト」素材を採用した第2弾となります。一応限定扱いのようですが、この業界、数の大小はともかく、ほとんど「限定」に近いので・・・。









第1弾のM1911A1は発売にドキドキしたものの購入には到りませんでした。が、この戦前型ナショナルマッチにはかなり心が動き、3万超という価格にもかかわらず、ついには購入したのでした。ホント当時は3万超のハンドガンなんて考えられませんでしたが・・・。









作動性云々を言うようなモデルではありませんが、いじってる満足感はなかなかです。そりゃもう思い入れたっぷりですから。
・・・と、一通り写真を撮った後、久しぶりにガチャガチャ動かしておりましたら、ハンマーがぽっきりと。
いま、見るも無残な姿です(ショックなので、写真は撮ってません)。こりゃ、なんとかせねば。