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トイガン歴四半世紀ほどの「中堅フリーク」です。あまり知識はありませんが、これまで蒐集してきたトイガンを振り返る意味も含め、少しずつ紹介しています。
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2010年01月12日

J-Armory SFA MEU FORCE RECON






今回は、J-アーモリーの「SPRINGFIELD ARMORY MEU FORCE RECON」のご紹介です。








実銃は、MEU(SOC)ピストルの現行型といえるもので、SFAのプロフェッショナルモデルをベースに、MEU(SOC)の仕様に合ったパーツをセットされたもののようです。
当然のことながら、フレーム、スライドともにSFAのものになっており、どこかちぐはぐな印象もあったものが、まとまったともいえそうですね。









トイガンとしては、ほかに東京マルイがガスガンで製作しているほか、WAが以前よりMEU レイトモデルとして製作していました。また、最近では、おなじくWAがバトルダメージバージョンとして、レイトモデルを再販しています。









J-アーモリーより製作された本モデルは、当時WAでは再現のなかった「SPRINGFIELD ARMORY」刻印を打刻したほか、細かな再現度も良好で評価の高かったモデルだとおもいます。
実際、スライド先端部のセレーション部で削られた刻印等、個人的にうれしい再現があったりして、ちょっと感心したおぼえがあります。
そういう意味では、J-アーモリーのその後に期待のできたモデルですし、それだけに今にして見てみるとなんだか寂しさを感じるモデルだったりもします。









  

Posted by Virna at 23:59Comments(0)J-Armory [GG]

2009年05月07日

J-Armory SFA SEVEN MillsCustom







今回は、J-アーモリーの「SPRINGFIELD ARMORY SEVEN MILLS CUSTOM」のご紹介です。








実銃は、’95年に公開された映画『seven』で主演のブラッド・ピットが劇中で使用したカスタム・ガバ、通称ミルズ・カスタムをベースに製作されたものですね。









トイガンとしては当然唯一のモデルアップとなります。
外観の特徴としては、バレル、スライドの先端に開けられたマグナポートのほか、スクエアトリガーガードやエクステンデッドマガジンキャッチが奢られています。また、スタッグホーンタイプのグリップも印象的ですね。









ウエスタンアームズのマグナテックの登場とタイミングを合わせるように活動を始めたJ-アーモリーでしたが、廉価版の路線からの転換を印象付けるのがこのモデルのような気がします。
よもやこのようなモデルが出るとはというのが当時の正直な感想でした。また、その後のメーカーの可能性を期待させるモデルであったともおもいます。
・・・みなさまご存知のとおり、その後J-アーモリーはとくにアナウンスもないまま実質活動休止となってしまいますが。これに関しては、本当に残念というしかありません。











  

Posted by Virna at 23:59Comments(0)J-Armory [GG]

2008年11月10日

J-Armory SFA FBIspecial BUREAU







今回は、Jアーモリーの「SPRINGFIELD ARMORY FBI special BUREAU」のご紹介です。









実銃は、アメリカ連邦捜査局(FBI)がSWATチーム<HRT(Hostage Rescue Team:人質救出部隊)>用として制式採用したものです。
外観の特徴としては、ノバック製リアサイト、デルタハンマー、マグウェル一体型メインスプリングハウジング等が挙げられます。









ビューローモデルとしては、MGC(SNM)からもモデルガン、ガスガンが製作されていましたが、とくにガスガンについては決定版といえるものはなかったようです。
また、WAからもスプリングフィールドアーモリー社から出ているモデルを再現したものもありましたが、こちらについてもとくに刻印面等で欠けている箇所がありました。









そういう意味では、ようやくにも登場した「決定版ビューローモデル」ということになるかとおもいますが、肝心なところで、いつものように、またあしたに続きます。











  

Posted by Virna at 23:59Comments(0)J-Armory [GG]

2008年03月08日

J-Armory SPRINGFIELD ARMORY MIL-SPEC






今回もJ-Armoryの「SPRINGFIELD ARMORY MIL-SPEC」の登場です。









前回のモデルはABSでしたが、今回の分は続いて発売されたHW素材のモデルとなります。









基本的には素材変更のバリエーションですが、細かな変更点もあるようです。そのひとつが、グリップの変更です。最後に大きめの写真を載せていますが、ABSのいかにもプラといったものから、表面がラバーコートされたものに変更されています。









素材が変更されており、表面の質感も変わっています。まぁ、見慣れたWAのものとおなじですね。
重量の増加は大きく、ABSモデルで感じた「軽さ」はありません。









J-Armoryはこの後、スプリングフィールドのガババリエーションを精力的に製作してゆきました。ユーザーとしては、いずれはガバ以外のモデルもという「夢」もありましたが、現在はメーカー活動は休止状態にあるようです。
どのような事情があるのかはわかりませんが、非常に残念なこととおもいます。








今回も大きめの写真を掲載いたします。面白みのあるものではありませんが、よろしければどうぞ。




  

Posted by Virna at 23:59Comments(2)J-Armory [GG]

2008年03月07日

J-Armory SPRINGFIELD ARMORY MIL-SPEC






今回は、初登場、J-Armoryの「SPRINGFIELD ARMORY MIL-SPEC」です。









月刊Gun誌のレポーターだったジャック・タクボ氏が代表として設立されたJ-Armoryの参入第一弾が本モデルです。









基本的にはWAガバシリーズの互換というか、これはもうWA製品ですね。
最大の特徴は「SPRINGFIELD ARMORY」刻印が入ったことですね。









基本的な仕様はマグナのまんまですので、作動に関しては問題ありません。素材がフレーム・スライドともにABSですので、イメージより軽いですね。HWモデルと比べて持つと明らかです。









価格から見たときの満足感は非常に高いとおもいます。設立第一弾としては非常にリキの入ったモデルであったとおもいます。








  

Posted by Virna at 23:59Comments(4)J-Armory [GG]