< 2016年12>
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
過去記事
アクセスカウンタ
プロフィール
Virna
Virna
トイガン歴四半世紀ほどの「中堅フリーク」です。あまり知識はありませんが、これまで蒐集してきたトイガンを振り返る意味も含め、少しずつ紹介しています。
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 17人
オーナーへメッセージ

2016年12月31日

今年最後のご挨拶







みなさま、こんばんは。
あっという間に大晦日・・・。早速ではありますが、個人的な一年の総括をさせていただきます。

トイガン業界全般としては、大きな動きこそありませんでしたが、各メーカーの方向性がより明確になったようにもおもわれます。
とくに顕著なのはタナカで、ガスガン、モデルガンの両面で好調なリボルバーと、過去の資産の活用ではありますが、オートマチックもリニューアルをかけてくれています。
ハートフォードは昨年のデリンジャー No3に続き、今年はHSc、来年はナガン M1895と、独特の機種選定でファンを喜ばせてくれていますね。一方、MULEはよりニッチな路線を進んでいるようです。
また、KSCは長物GBBに特化し、WAは表面処理や加工を主軸に高級路線を目指すのでしょうか。
我らがマルシン工業は、一頃より動きが見え、CO2をひとつの柱にしていくようですね。

専門誌は「Gun Professionals」誌しか購読していませんが、旧Gun誌からの路線変更はやはり残念なものです。インターネットで情報が集められる時代ではありますが、古い人間としては紙媒体を大切にしていきたいものではあります。

わたし個人の話としては、今年は本当に仕事が忙しい一年で、ペースアップができませんでした・・・。来年はもう少し頑張りたいところですので、引き続きお付き合いをお願いいたします。
以上、今年一年の総括でした。
今年も本当にありがとうございました!  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[閑話休題]