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トイガン歴四半世紀ほどの「中堅フリーク」です。あまり知識はありませんが、これまで蒐集してきたトイガンを振り返る意味も含め、少しずつ紹介しています。
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2016年12月31日

今年最後のご挨拶







みなさま、こんばんは。
あっという間に大晦日・・・。早速ではありますが、個人的な一年の総括をさせていただきます。

トイガン業界全般としては、大きな動きこそありませんでしたが、各メーカーの方向性がより明確になったようにもおもわれます。
とくに顕著なのはタナカで、ガスガン、モデルガンの両面で好調なリボルバーと、過去の資産の活用ではありますが、オートマチックもリニューアルをかけてくれています。
ハートフォードは昨年のデリンジャー No3に続き、今年はHSc、来年はナガン M1895と、独特の機種選定でファンを喜ばせてくれていますね。一方、MULEはよりニッチな路線を進んでいるようです。
また、KSCは長物GBBに特化し、WAは表面処理や加工を主軸に高級路線を目指すのでしょうか。
我らがマルシン工業は、一頃より動きが見え、CO2をひとつの柱にしていくようですね。

専門誌は「Gun Professionals」誌しか購読していませんが、旧Gun誌からの路線変更はやはり残念なものです。インターネットで情報が集められる時代ではありますが、古い人間としては紙媒体を大切にしていきたいものではあります。

わたし個人の話としては、今年は本当に仕事が忙しい一年で、ペースアップができませんでした・・・。来年はもう少し頑張りたいところですので、引き続きお付き合いをお願いいたします。
以上、今年一年の総括でした。
今年も本当にありがとうございました!  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[閑話休題]

2016年12月29日

Gun Professionals誌購入







みなさま、こんばんは。今月もGun Professionals誌を購入いたしました。今年最後の感想記事をお届けいたします。詳しい内容は、本誌でどうぞ。

 
2017年2月号は「日本警察拳銃 Part 2」となっています。日本警察は最近の特集であったな~と思って見返してみると、Part 1は2015年9月号なんですね。つい最近かと思えば、1年以上経っておりました・・・。個人的に日本警察の拳銃に興味はないのですが、まあ、需要があるのでしょう。
個別の記事では「H&K P2000」や「S&W モデル3913」あたりが気になりました。両者ともKSCがモデル化してくれると思っていた時期がありましたが、残念ながら・・・。
一方、「コルト コブラ」も、さらっとタナカが出してくれると嬉しいのですが。少し前なら、HW→ディテクティブ、ABS→コブラといった形で出してくれていたかもですね。



トイガン関係では、タナカのH&K P8 エボリューションHPが。写真だけ見て、USP再販か~と思っていましたが、P8だったんですね。しかも、新素材。タナカの姿勢には頭が下がります。久しぶりにガスガン P8を出してきたくなりました。
あとは、ハートフォードのHSc オールシルバーが気になります。すごく魅力的な表面仕上げになっていますが、めっきだと、後からモーゼルロゴを入れるのは難しいですね。


今月の表紙は一頃より「見やすい」ですかね。表紙もですが、最近、内容がいまいち頭に入ってこず違和感アリです。年をとったからでしょうか。というところで、では、また。
  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[Gun専門誌]