2023年04月29日
Gun Professionals誌購入
みなさま、こんばんは。今月もGun Professionals誌を購入してきましたので感想記事をお届けします。
2023年6月号は特集はありませんでした。一方で、今月もわずかですがSHOT SHOW 2023が取り上げられています。ページ数の調整でしょうか。
個人的には「S&W M&P 5.7」が気になりました。5.7×28mmの銃はまだ数も少なく当然トイガンにもならないわけですが、こうして増えてくればいずれトイガン化もあるかもしれないですね。マガジンもそれなりに容積がありそうなのでガスブロには悪くないのかもしれません。
エンフォースタック2023の記事では、H&K SFP9 CCなど魅力的なモデルがありますが、このあたりも国内メーカーからのモデルアップは難しいでしょうか。こういう記事を読んで、いずれトイガンもとワクワクしていた頃が懐かしくもおもわれます。
「グロック47 MOS」も興味深いものがあります。すでにモデルナンバーの把握は諦めていますが、さらにどこまで番号を伸ばすのかも気になるところです。
「FN ファイブセブン MK2」はちょっとラインを変えてクセを少なくした感じが微笑ましく感じました。以前にトイガンでのモデルアップの話があった気もしますが、もうなさそうですね。残念です。
「H&K PSP & P7M8」もよかったです。パッケージも凝っていますね。P7M13発売当時のMGCの力の入れ具合が間接的に伝わってきます。
トイガン関係では、タナカのディテクティブスペシャル Rモデルの発売が迫っています。意外に早いのは嬉しいものの、やむを得ないところです、販売価格がぐっと上がってきているのはツライですね。タナカは集中的にバリエーションを発表するものの、その後の展開がいったん途絶えるパターンもありますので、どのように続いていくのかも気になるところです。タナカはハイパワーのモデルガン化の続報も期待しています。
今月は4月とはおもえぬ高温の日もありましたが、ここ数日は天候は安定してGWに突入しています。行動制限のないGWということで、ひとの動きがどのようになるか気になるところです。GW明けのコロナの5類以降も決まりましたが、どのような推移を見せるのかも見ていく必要がありますね。
個人的にトイガン関係で追いかけているものはあるのですが、ブログネタには繋がっていません。つぎに紹介したいモデルはおおむね決めているので、そろそろ準備をしないとですね。というところで、では、また。
Posted by Virna at 23:59│Comments(0)
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