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トイガン歴四半世紀ほどの「中堅フリーク」です。あまり知識はありませんが、これまで蒐集してきたトイガンを振り返る意味も含め、少しずつ紹介しています。
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2022年02月26日

KSC S&W PERFORMANCE CENTER M945 COMPACT のつづき


KSC S&W PERFORMANCE CENTER M945 COMPACT のつづき



本日は、きのうに続きましてKSC・S&W PC M945 コンパクトのご紹介です。



KSC S&W PERFORMANCE CENTER M945 COMPACT のつづき




M39からの流れを汲むS&Wオートと誰もが知るところであるガバメントモデルの「いいとこ取り」とも言える実銃は、発売当時1,500ドル程度という高価格帯にも関わらず好調な販売状況だったようです。
特長的なスケイルド(鱗状)セレーションやスフェリカルブッシングなど、意匠も精度もこだわりを見せたイメージは愛好家に響く製品だったのだとおもいます。
トイガンメーカーとしての活動の方向性が定まってきていたであろうKSCにしても、自社の技術力を発揮するのによいモデルだったのではないでしょうか。




KSC S&W PERFORMANCE CENTER M945 COMPACT のつづき




先行して販売されたフルサイズもその加工跡から「らしさ」を感じさせてくれましたが、このコンパクトモデルもよい雰囲気で、いま手にしても古さを感じさせない「作品」になっているとおもいます。
M945シリーズは一度はシステム7化のアナウンスがされたものの、その後そちらも立ち消え現在は絶版状態となっています。
前回までにも書いているとおり、本モデルはKSCのらしさが詰まったモデルだとおもっていますので、ぜひとも復活生産がされていくことを願っています。




KSC S&W PERFORMANCE CENTER M945 COMPACT のつづき



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