≡偏向的トイガンカタログ≡

みなさま、こんばんは。
今月もGun Professionals誌とGun Magazine誌の2誌を購入しております。本日はGun Professionals誌の感想記事をお届けいたします。詳しい内容につきましては、本誌をご購入のうえご確認くださいませ。


2013年12月号は、「スプリングフィールドアーモリー XDM-5.25」に「ワルサー P5 & P38」、「CZ P-09」、「コルト・ダイヤモンドバック」とハンドガン記事が多く、個人的には嬉しかったです。ワルサーP5はあのいま一歩な感じが好きで、こうして記事になるとやっぱりい～な～と思ってしまいます。もう、どこもトイガン化はしてくれないですよね。
「CZ P-09」の記事中にあった略式系図もなかなか。あぁ、こうなっていたのね、と。しかし、CZ75はやっぱり偉大だったんですね。「CZ-USA訪問記」もおもしろいところであります。もう数ページ増やしてくれてもよかったかも。
あと、例の実銃＋トイガン記事の流れがちょっと変わっていて、ほっとしました。まだ、試行錯誤中なのでしょうか。


トイガン関係では、今月もタナカのS&W M29 カウンターボアードが。今回は、6-1/2インチで「ダーティハリーモデル」となっています。モデルガンはもちろんですが、ペガサスのほうも直してくるのにはちょっと驚きました。個人的にはS&W M36 と M60のレディースミスも嬉しいのですが、ガスガンというのが･･･。この手のコレクターズアイテム的なものはモデルガンのほうが、とおもうのは少数派なのでしょうか。
KSCのマカロフPMとVz61スコーピオンは、各1/2ページで紹介ですね。どちらもこうして見ると、すぐにでも発売できそうですね～。
UMAREXのベレッタ 90TWOも、取り扱ってほしいものです。いや、本当はGBBがいいですけどね～。


いろいろ試行しているのかもしれませんが、よい方向に向かっていってほしいものです。Gun Magazine誌については、またあした。では、また。