≡偏向的トイガンカタログ≡

みなさま、こんばんは。
え～、今年もあっという間に大晦日となりました。
昨年に続きコロナ禍の影響は多大でしたが、秋以降は小康状態と言える状況を維持できているようです。わたし自身も環境に変化がありましたが、それはそれとしてトイガンに関して一年の総括をさせていただきます。

トイガン業界全般は、今年もタナカの快進撃が続いたと言えますね。
個人的に待望だったKフレーム モデルガンのおもわぬ充実ぶりもそうですが、トカレフやハイパワーといったこれまでの「資産」を再活用する動きは非常に喜ばしいことだとおもっています。
我らがマルシン工業も再販がメインではあるもののリアル刻印化や小改良を進めてくれているとともに、M9A1のように新規金型を組み合わせた製品を販売するなど、今後を期待させる動きを感じています。
KSCも既存製品のバリエーションが増えてきていますね。個人的にちょっと「足りない感」はありますが、それでもメーカーとして活動が見られるのはほっとするところです。WAは相変わらずな状況になっていますね。
年末のご挨拶で数年触れていたハートフォードのナガン M1895は発売なりましたね。ハートフォードは他社にはない機種選定がありますので、今後の開発状況も知りたいところです。
そして、A!CTIONのつぎの活動が気になります･･･。

専門誌は「Gun Professionals」誌のみ購入。本体価格の値上げは仕方のないところかもですが、ひどい誤植やらが一向に減らないのは辛いところです。

個人的なことですが、今年前半はトイガン熱がビミョーな方向に行ってしまった時期もありましたが、なんとか通常運転に近付けることができました。以前にも書いていますが、年末を前に予期せぬ異動があり慌ただしい状況にもなりましたが、なんとか日々を過ごしています。

というところで、今年も終わりですね。今年も一年ありがとうございました!!