≡偏向的トイガンカタログ≡

みなさま、こんばんは。今月もGun Professionals誌を購入しております。というわけで、いつもの感想記事をお届けいたします。今月は定価がアレですが、記事詳細は本誌にてご確認ください。

2021年9月号も「Cutting-Edge Firearms」と銘打って特集が組まれています。そういえば「特別定価；1,980円（税込）」です。
実銃記事はもはや定番ながら「ヘッケラー&コッホ VP9」が気になるところです。計算されてのものか、日本でトイガン化されているモデルが並べられているのが嬉しいところ。わたしもこういう写真が撮りたいです。
あとは「ルガー MAX-9」も面白そうです。この辺りはトイガン化はキビシイですね。

トイガン関係は、個人的に心動かされるモノはありませんでした。タナカは今月は再販メインでちょっと残念なところ。でも、こういう月もないと、財布が続きませんね。

今月は特集記事はあれど長物メインで、個人的にはやや寂しい結果に。正直なところ、「特別定価」とする理由はイマイチわかりませんでした。しかしながら、コロナ禍で取材もままならない状況については感じることはできますね。

いよいよオリンピックが始まり、ああオリンピックかとおもったタイミングで首都圏はじめ全国的に感染者数が大幅に増加する状況。各種媒体のニュースもオリンピックが先か感染者数が先かという状況で、なんとなく落ち着かない印象です。もはやワクチン接種の割合が進むことを待つことしかできないのでしょうか。
せめて趣味の時間は心穏やかに過ごしたいものです。というところで、では、また。