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トイガン歴四半世紀ほどの「中堅フリーク」です。あまり知識はありませんが、これまで蒐集してきたトイガンを振り返る意味も含め、少しずつ紹介しています。
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2018年12月13日

「フツー」化が生んだ名銃







みなさま、こんばんは。
え~、H&K社と言えば、古参のファンの方にとっては独自性・先進性を追求したメーカーというイメージが強いとおもいます。
初のポリマーフレーム オートであったVP70はまさしく象徴的な銃と言えますが、P7でのスクイズコッカーの採用もその有効性は別として、ファンの心をぐっと掴むことに成功したのではないでしょうか。
そういったH&Kではありましたが、グロック17の成功ののちに発表されたUSPはそれまで採用のなかったティルトバレルを取り入れており、ファンの目にはいかにも「フツー」に見えたこととおもいます。
しかしながら、結果としてH&Kとしては「異色」であったUSPは「フツー」となることにより成功をおさめ、それ以降も発展的展開を見せてゆくのでした。
というわけで、明日以降、タナカ・H&K USP(モデルガン)をご紹介いたします。お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[閑話休題]