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トイガン歴四半世紀ほどの「中堅フリーク」です。あまり知識はありませんが、これまで蒐集してきたトイガンを振り返る意味も含め、少しずつ紹介しています。
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2018年12月30日

MGC H&K P7M13 のつづき






本日は、きのうに続きましてMGC・H&K P7M13のご紹介です。








実銃はH&K社らしさ全開の製品となっていましたが、つづくUSPに比べれば大成功とは言えないものでした。
例えばスクイズコッカーという機能はなによりそのギミックが魅力ではありますが、実用性という点ではグリップの太さがデメリットとなり、そして耐久面でもおそらくは他のモデルに比べれば劣ると推測されます。
USPはその辺りの反省もあってか、やや「無難」な仕上がりとなっていますが、結果として成功しているという点では皮肉にもおもわれます。









実銃が大成功を収めたわけではありませんでしたが、ガスガンで製品化してくれたのはありがたいことです。
トイガンに落とし込む際にアレンジは加わっているものの、実銃の雰囲気は充分に感じることのできる仕上がりとなっています。
ゴロンとした本銃を手に、いまのガスガンの技術やあるいはモデルガンになっていればどうなっていたかと想像をしてしまいますね。






  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[きのうのつづき]