2023年10月31日
Gun Professionals誌購入
みなさま、こんばんは。早速ではありますが、今月もGun Professionals誌を購入してきましたので感想記事をお届けします。
なお、まったくローカルな話ですが、最近本誌を購入しています街中の大型書店で、今月号が発売日夜に2冊のみという状況でした。先月まではそれなりの冊数があったので、今月の残数は「売れていった」というより配本が少なかった印象です。書店と配本の関係性はわかりませんが、来月以降の状況が気になっています。
2023年12月号も特集記事はありませんでした。
「スプリングフィールドアーモリー ECHELON」は「特徴的」というデザインでもなさそうですが、ある意味メーカーらしさが出ているようにもおもいます。FCU(Fire Control Unit)+グリップモジュールという形式は一般化していくのでしょうか。トイガン的にも再現できると面白いギミックですね。
「CZ97B」は製造中止になったようですが、いずれ見直されて復活することもありそうですね。CZはトイガン化に恵まれていない印象ですので、ぜひどこかチャレンジしてほしいものです。
「コルト コンバット コマンダー」は、記事としては途中から焦点がぼやけているようにもおもいますが、やはり時折記事にしてくれるのは嬉しいことです。
トイガン関係では、やはりタナカのコルト エアクルーマンですね。以前から「いつか」とおもっていましたが、刻印もともかくグリップの手当てが難点でした。そういう意味では、12月の商戦に向けて高額商品として専用グリップを再現という方向性はアリですね。ましてやカートリッジも仕様違いを準備するというコダワリよう。非常に楽しみなモデルです。この路線は続いてくれると嬉しいです。
おなじくタナカのS&W M66 コンバットマグナム 6インチも順調な展開です。めっきもこだわっているようで、実グリを付けて眺めたいものです。
ハートフォードのコルト M1877 ライトニングももうすぐですね。実際に手にしたときに、そのサイズ感やメカでドキムネできるのは久しぶりなので、こちらもお楽しみのモデルです。
関東では秋らしい過ごしやすい日が続いており、心持ちも穏やかに過ごすことができています。インフルエンザもこれから流行する時期になってきますので、気を緩めることなく対策が必要ですね。「アーバンベア」という言葉を聞くようになり実態はかなり危険なものだとおもっていますが、それも今夏の猛暑の影響の一端かと考えると「気候変動」の言葉ひとつで済ますことはできない重さを感じています。というところで、では、また。
Posted by Virna at 23:59│Comments(0)
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