2018年04月08日
TANAKA S&W M360J 1-7/8inch のつづき
本日は、きのうに続きまして タナカ・S&W M360J 1-7/8インチのご紹介です。
実銃はM360をベースに日本警察仕様向けに生産されたバリエーションのひとつとなります。
一部がハンティング用品を扱うディストリビューター経由で米国市場に流れているようですが、ウェブや専門誌を見ても確定的なことは記載されていません。
一方、日本の警察でも拳銃は機密事項扱いになるらしく、詳細は出ていないようです。
タナカではこれまでもM36のバリエーションとしてM37を販売しており、M360J SAKURAをモデルアップするのも、ある意味当然の流れなのかもしれません。
個人的に新規モデルを製作してくれたことはもちろん、Sc、PD、M&Pとバリエーション展開をしてくれて非常にありがたいと思っています。
できれば、今後もKフレームあたりのマスターピースをリニューアルしつつ、最新仕様のリボルバーもモデルアップしていってほしいものです。
Posted by Virna at 23:59│Comments(2)
│[きのうのつづき]
この記事へのコメント
友人の桜田門の社員のS&Wとニューナンブ両方の感想では、
ニューナンブの方がグリップが大きい分、撃ちやすいそうです。
精度は…詳しくわかるような射撃訓練はやってない(できない?)そうです。
なお、数量的にどのモデルが多いのかも管理部門でないとわからないとのこと。
ついでに、署のレベルで装備品としてオートマチックも見たことはないそうです。
KSCのP230JPを見せたら、SP専用だろ?なんて言ってました。
ニューナンブの方がグリップが大きい分、撃ちやすいそうです。
精度は…詳しくわかるような射撃訓練はやってない(できない?)そうです。
なお、数量的にどのモデルが多いのかも管理部門でないとわからないとのこと。
ついでに、署のレベルで装備品としてオートマチックも見たことはないそうです。
KSCのP230JPを見せたら、SP専用だろ?なんて言ってました。
Posted by 事情ゆえとーりすがり at 2018年04月09日 10:23
事情ゆえとーりすがりさま、こんばんは。
貴重な情報ありがとうございます。
精度については、いかにも日本警察らしく思え少々ほっとしました。
現場の方には配備実態がわからないのも「らしい」ですね、
私はそちら方面の知り合いがいないので参考になりました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
貴重な情報ありがとうございます。
精度については、いかにも日本警察らしく思え少々ほっとしました。
現場の方には配備実態がわからないのも「らしい」ですね、
私はそちら方面の知り合いがいないので参考になりました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Posted by Virna at 2018年04月09日 23:32