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トイガン歴四半世紀ほどの「中堅フリーク」です。あまり知識はありませんが、これまで蒐集してきたトイガンを振り返る意味も含め、少しずつ紹介しています。
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2009年11月10日

想い出と思い入れの話


想い出と思い入れの話




みなさま、こんばんは。
またもや登場、マルシン工業のコルト ガバメントモデル/ライブカートであります。
何故にしつこくも取り上げるかというと、本モデルがわたしにとって非常に思い入れの深いものだからです。
というのも、本モデルはわたしが購入した初のガスガンでして、2丁目を購入するまでの4、5年の間、愛銃だったのであります。

このモデルを購入するまではとくにものすごく銃というものに興味があるわけでもなく、どのようなモデルがあるのか、また、トイガンとはどのようなものかというのも、まったく知りませんでした。
たまたまなにかの拍子でトイガンに興味を抱き、某有名ホビー総合店に足を運んだのがはじまりでした。
店員さんにトイガンについて簡単なレクチャーをいただき、その後に「BB弾が発射されて、薬莢も飛び出すようなモデルはあるのか?」と疑問を持ったわたしに提示してくれたのが、発売されたばかりという本モデルでした。
試射させてもらい、しばらく考えた後に帰途につくわたしの手には、当然のように紙袋があったのでした。

以来、もっぱら自室での部屋撃ちメインでしたが、時折、親しかった友人宅にも持っていって、ともに的撃ち興じたものであります。
細かく見るといろいろアラのあるモデルではあるかとはおもいますが、やはりBB弾の発射と排莢がされるというのは、なかなか楽しいモデルでした。

その数年後に購入した「2丁目」が、ライブカート3作目のM9と、おなじくマルシン工業のガスリボルバー・M36だったのは、いまにしておもえばなかなか業が深い気もしますが、当時の「ピュア」な想いというのは、ややもするといまは薄れがちかもしれませんね。

というわけで、前回までにご紹介しましたマルシン工業のコルト ガバメントモデル/ライブカートは、わたしにとってやや甘酸っぱいような気もする、思い入れたっぷりのモデルなのでした。
では、またあした~。


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