2014年09月27日
Gun Professionals誌購入
みなさま、こんばんは。
今月もGun Professionals誌とGun Magazine誌の2誌を購入いたしました。まず、本日はGun Professionals誌の感想記事をお届けいたします。詳しい内容は、本誌をご購入のうえご確認ください。
2014年11月号は、「ヘッケラー&コック VP9」から。今年発表→発売の最新モデルですね。意識せず見ていたらHK45かとおもってしまいそうです。写真も多くありがたいのですが、反転してしまっている写真がありましたね。このモデル、トイガンとしてはモデルアップしてもらえなさそうですが、海外メーカーならあるかもしれませんね。個人的にはP2000、P30とともにKSCにお願いしたいところです。
「CZ Pistols」も写真を見ていて楽しかったです。しかし、CZ系はだんだんダストカバー部が厳つくなりますね。元の華奢ともいえるラインが、やけに頑強な顎になったような・・・。これも時代の要請なのでしょうか。
「ソニー・クロケットのハンドガン」と題された記事のS&W M4506、ブレンテン、M645は、まあこういう記事もよいかと。こちらもKSCにS&Wオートを出してほしいところです。ブレンテンは、我らがマルシン工業が新機軸で予定していた筈ですが・・・。5-7の第二弾には難しいですかね。
トイガン関係では、タナカのS&W M40センチニアル2インチのスチールジュピターフィニッシュが来ました。記事はガスガンですが、広告はモデルガンになっていますので、同時発売でしょうか。M37もVer.2化されるそうで、なんとも精力的です。しかし、そろそろ新規でなにか出してほしいものです。あ、ディテクティブスペシャルの後期型でもよいのですが。
海外メーカーの長物の記事が普通に入ってくるのが、HJ系雑誌のスタンダードのようですね。各メーカーのことはよくわかりませんが、勢いは凄いな~と感じております。
他誌に対抗してか、1機種あたりの写真を多くして記事の枚数が増えているようにおもえるのが興味深いところではあります。また、個人的に他の銃との比較などあると嬉しいので、その点、今月号は楽しめました。というところで、では、また。
Posted by Virna at 23:59│Comments(0)
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