≡偏向的トイガンカタログ≡

みなさま、こんばんは。
え～、今年も本日浅草で開催されました『トイガンフェスタ2013』に行ってまいりました。
ミリブロでもすでにレポート記事を書かれている方もいらっしゃるようですし今回は記事はパスしようかともおもいましたが、トイガン紹介記事が遅れていることもありますので、簡単なものですが掲載することにいたしました。
が、毎度のことながら、あとの所用により滞在時間が短かったため、携帯電話で撮影した写真と簡単な紹介文章のみの記事となっております。







まずは、まさかのマカロフのトイガン化。コレ、日本のトイガンメーカーからでは初ですね。TT-33につづいて東欧圏からのモデルアップがつづくとはおもいませんでした。発売時期は不明ですが、去年のTT-33発表からの流れからすると来年度中の発売といったところでしょうか。







そのTT-33については、今回試射可能なモデルとともに、写真のようにパッケージが展示されていました。こちらも発売時期は伺ってこなかったのですが、パッケージがあると間もなくという感じがしますね。







もうひとつの新規モデルがこちら。このモデルがくるとはおもいませんでした。しかも、マルゼンと競合。まあ、アチラは10年選手ですし、ここのところ再販はかかっていないとおもいますので市場はあるのかもしれません。







ほかにもCZ75 1stのシステム7があったり、即売があったり、先行予約をおこなっていたりと、それなりの盛り上がりはあったようにおもわれます。KSCとしてもこういうイベントに出るおそらく唯一の機会ということで力を入れているのかもしれません。
個人的には、マカロフのアナウンスには驚かされたものの、たとえばS&WオートやSIG系、またSTIのシングルスタックモデルあたりのモデルアップを勝手に期待していただけに、ちょっとだけ残念な想いもありました。
ただ、昨年につづいて新規新製品を出してきてくれたことは単純にうれしいですね。今後もKSCに期待しています。というところで、では、また。