≡偏向的トイガンカタログ≡

みなさま、こんばんは。今月も専門誌を購入してきましたので、いつものGun誌ネタをお届けいたします。詳しい内容は本誌にてご確認をお願いしますね。


今月の第1特集は「CZ75 SP-01 ファントム」となっています。ぱっと見、ホントにポリマーフレームか？とおもってしまいました。トイガン化は難しそうですよね。KSCには頑張ってほしいものです。しかし、なんというかGun誌らしからぬ文体でなんだか読みづらかったです･･･。
第3特集の「S&W M61エスコート」はおもわず写真に見入ってしまいました。独特の存在感がなんともいえないです。ヨネザワのガスガンもありますが、CAWあたりがなんとかモデルガン化してくれるとうれしいですね～。
ほかにも「S&W No.2 アーミー」の実射記事や「ワルサー P5」もありますし、個人的には「M1911系大特集増大号」の後としてはこんなところかな～とおもいました。


つづきまして、トイガン関係を──。
タニオ・コバのM4-MGからスタートですね。8万円超えという売価には少々驚かされましたが、新規製作ということを勘案するとやむをえないところなのでしょうかね。
すこし飛んでハートフォードの九四式自動拳銃カッタウェイはすごいですね。じつに勢いを感じさせてくれます。
CAWのワルサーPPK RZMもビミョーな仕様変更ながら魅力的ですね。CAWは最近こういう細かな変更がうまいですね～。
タナカのコルト .380オート ヴィンテージブルー・フィニッシュは誌面には1月中旬発売予定となっていますが、わたしがGun誌を購入した店には入荷していたようです。最近のタナカは展開がはやいですから、購入を考えている方は注意が必要かもしれませんね。


我らがマルシン工業の広告ページは「ギガマキシウェイト」一色ですね。ドキドキして待っているのですが、聞いたところによるとやや難航しているとか。重いのはたしかなようなので、ぜひともはやく手にしたいところであります。

年末だからというわけではないのですが、最近少々慌しく、記事やいただいたコメントのお返しが遅くなっております。申し訳ありません。今後もお付き合いをお願いいたします。では、また。