≡偏向的トイガンカタログ≡

みなさま、こんばんは。今月も専門誌を購入してきましたので、毎月恒例Gun誌ネタをお届けいたします。いつものことながら詳しい内容は本誌にてご確認をお願いします。


今月の第1特集は「ガンコレクター訪問」です。今回はドイツのアンティークガンコレクターを取材していますが、なんといいますか、コレクターの奥深さを見たようです。なんだか、やや圧倒されました。
第2特集の「H&K VP70Z」はスペシャル・ゲストとしてタニオ・コバのガスガンが登場しています。実銃がタニオ・コバのストックに収まっていて、ちょっと感慨深かったです。
第4特集の「エンフィールド No.2 Mk.1**」は･･･。このバレル長、マルシン工業様、ぜひ欲しいです。


つづいては、トイガン関係を─。
最初にHWSのコルト・ドラグーン・ラインナップがきています。モデルガンが先頭にくるというのも、最近のモデルガンの復調を示しているようで嬉しいです。でも、一度に3つもバリエーションを出さなくても･･･。ひとつくらいは欲しいものですが･･･。
WAの一連のガバシリーズは既視感のあるものばかりですね。その後も、マルシン工業、東京マルイ、コクサイ、タナカとバリエーションがつづきます。今月のトイガン記事は先月とは逆にイマイチな印象でした。
トイガン名銃ファイルはHWSのウォーカー／ドラグーンで、こちらのほうがおもしろいかもです。


我らがマルシン工業の今月の広告ページは、タニオ・コバとのコラボ製品・M1911-A1 ”MT”と坂本竜馬の銃が1ページづつとなっています。
排莢式ガスガンの新作はないのでしょうかね～。たしか6ミリBB弾でグロックのバリエーションを発表していたような･･･。

というわけで、では、またあした～。