≡偏向的トイガンカタログ≡

みなさま、こんばんは。
唐突ですが、タイトルはオラガバニストあじゃさまのお言葉です。または『グリップは銃の種』とも。至言ですね。
以前にも書いていますが、切り詰め型のコンパクトモデルが好きなことに気付いたのはおそらくMGC（台東商事）がオフィサーズ ACPの発売をアナウンスした時だとおもいます。強烈な購入意欲に襲われ、当時の自分としては高額だったモデルを、散々悩んだ末注文したものでした。
それ以来、切り詰め型のモデルが販売されるたびに喜び入手していました。我らがマルシン工業のPPKやマルゼン P99コンパクトあたりは、それに相当するとおもいます。
一方でなかなかメーカーがラインアップに加えてくれないモデルもありました。自分で手を加えることができないわたしは「待つ」しかないのですが、たまに実銃のパーツが入手できたりして、それをネタに妄想して楽しんでいました。
そういったなかで以前に入手していたグリップと、最近販売されたトイガンとを見て、ひとつの閃きが生まれたのでした。

「これって（あじゃさんにお願いすれば）実現するんじゃない」と。

というわけで、明日以降、あじゃカスタム・SIG SAUER P225をご紹介いたします。お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。