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トイガン歴四半世紀ほどの「中堅フリーク」です。あまり知識はありませんが、これまで蒐集してきたトイガンを振り返る意味も含め、少しずつ紹介しています。
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2023年04月01日

収納と最近のブーム







みなさま、こんばんは。
え~、以前にも書いているかもですが、わたしはトイガンを元箱に入れた状態でラックに収納しています。メーカー毎に仕様が異なりますので、並べてみると味わいを感じて楽しいものがあります。
ここ数年のWAは外箱を基本的に統一し側面のラベルで商品を分けているため、愛想がない面もありますが並べやすいという点ではありがたいですね。

一方、個人的な悩みとして、増えてきたキンバー1911の収納方法がありました。空いている箱に入れたり別のボックスに数丁を入れてみたりしていたのですが、中がわからなくなったり保管箇所がばらばらになりがちと、どうにも落ち着かない状況が続いていました。

そこで目を付けたのがWAの外箱でした。以前にもシャレで作りましたが、同様にラベルをなんとかすれば、よりわかりやすい方法で収納できるのではないかとおもった次第です。
というわけで、久しぶりにPCで取り組んだのが写真のラベルです(以前のデータを失っていたため、一から作ることになりました・・・)。書体は一部変えていますが、ラベルのサイズやラベル内の各要素の配置には気を配って作っています。

これで棚収納でもわかりやすくなりましたし、気分もすっきりすることができました。また、「キンバーの旅」でとくに感じていた「メーカーで作ってくれれば」という密やかな想いが勝手に成就したようで嬉しくおもっています(WA関係の方、当ブログをご覧になっていることはないとおもいますが、もしご覧になったとしても、いちトイガンファンの遊び心ですのでご寛恕いただけば幸いです)。

というわけで、トイガン紹介記事ではないものの久しぶりにGun専門誌記事以外を投稿してみて、自分のトイガン好きを再認識しました。キンバー1911ももう少し取り上げたいですし、まだまだ楽しく過ごせそうです。というところで、では、また。

  

2023年03月31日

Gun Professionals誌購入







みなさま、こんばんは。早速ですが、今月もGun Professionals誌の感想記事をお届けします。

2023年5月号は特集はなしでした。先月に続いてSHOT SHOW 2023ネタはあるものの、今月号は全体的に長物が多い印象で、長物が守備範囲外のわたしにはちょい残念でした。
そのなかでの「SFA 1911DS PRODIGY」はWAのガスガンにタイミングが合っていますが、微妙に販促記事になっていないようにもおもいましたね・・・。この銃もそうですが、ハンドガンではオプティックレディ仕様が増えてきています。トイガン化を考えると不利な要素になりそうですが、各メーカーがどのように対応していくのか楽しみでもありますね。


トイガン関係では、やはりタナカのディテクティブスペシャル Rモデルですね。パイソンからようやくですが、非常に楽しみにしています。ポリスポジティブはもちろん、以前にタナカがカート式で販売していたモデルも期待したいところです。
タナカはチーフスペシャルのスクエアバットもバリエーション展開していますので、こちらのモデルガン化も待っています。


今年は桜の開花も早かったですね。わたしの居住地の周辺では散り始めていて、改めて時の移ろいを感じさせてくれます。
インバウンドも順調に増えているようで、都心部のターミナル駅では久しくなかった「活況」が見られますね。世の中の「スタンダード」がどのようなものになるのかはわかりませんが、すこしでもよい方向に進むことを願っています。
当ブログでは今月もトイガン紹介記事がありませんでした。そろそろと準備をはじめていたのですが、つい他に気を取られてという状況です。周年記念前にはなんとかしたいです。というところで、では、また。

  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[Gun専門誌]

2023年02月28日

Gun Professionals誌購入







みなさま、こんばんは。早速ですが、今月もGun Professionals誌を購入しましたので、例のごとくの感想記事をお届けします。

2023年4月号はこの時期お約束の「SHOT SHOW 2023」が特集となっています。
全体としては、オプティックレディ仕様が標準化されてきていることを実感しました。個別では、表紙にもなっているM&P 5.7に驚くとともに興味も惹かれましたが、これはトイガン化はなさそうですね。
M9A4は大きく金型をいじらないで済むようでしたらKSCからワンチャンあるやもですが、実銃の人気の度合いが不明な点が気になります。
SA-35を見て、タナカのハイパワーのモデルガン化の話が思い出されました。そろそろアナウンスがあるとうれしいところです。
個人的にはP99 AS ファイナルエディションが・・・。これはグッときますね。なんとかマルゼンに頑張っていただきたいものです。
その他の実銃記事では、「ジェリコ941F」が久しぶりに出会った感じで、かえって新鮮でした。ハドソン産業の金型の行方が気になりますね。タナカが手掛けてくれる可能性はあるのでしょうか。


トイガン関係では、ハートフォードのコルト M1877 ライトニングが個人的な大本命です。それほど遠くない時期に発売となりそうで大いに期待しています。そういえば、紹介記事を作成していないモデルがあったと振り返ったりしています。


いよいよ世間的にも「アフターコロナ」を見据えた状況となっているようで、今後の流れが気になっています。それ以上に年始以来の自分の不調傾向を気にするべきですが、物欲は衰えていない点でまだ大丈夫かともおもっています。急に春めいた暖かな日となり戸惑っています。というところで、では、また。

  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[Gun専門誌]

2023年01月31日

Gun Professionals誌購入







みなさま、こんばんは。前回の年始のご挨拶からはや一箇月。Gun Professionals誌の3月号が発売となりましたので、定例の感想記事をお届けします。

2023年3月号は特集記事はなしでした。
実銃記事では、「SIG SAUER P238」のバリエーションの多さに驚きました。このあたりはガスガンでは苦しいのかもしれませんが、海外メーカーがチャレンジしてもおかしくない充実度におもえます。
「S&W チーフスペシャル スクエアバット」は順当な記事ですね。タナカのモデルガン化を待っています。
「コルト モデル1877 ライトニングリボルバー」の追記補足からのHWS広告記事には言葉もなく。まさかモデルガン化されるとはでした。詳報が楽しみです。


トイガン関係では、やはりというかタナカ S&W M19 6インチモデルのアナウンスがありましたね。ガスガン先行なのはややもどかしい面もありますが、遠からずモデルガン版を販売してくれることを期待しています。
A!CTIONのリバティチーフ用ホルスター製作は、なんというか懐かしい雰囲気があります。'80年代くらいにはこういう展開も珍しくなかったようにおもいます。広告も見開き2ページになっていて、なんというかメーカーの勢いは感じますね。

10年に一度の寒波とのことで、各所で多くの雪害が発生しました。備えていたとしても、それを越えるような「自然の猛威」の前に、対策を取ることの難しさを感じさせます。せめて起こってしまった天災が人災に転じないようにそれぞれが注意するしかないですね。
わたしは年初に不調を抱えてしまい、日々の体調管理の重要性を痛感させられました。少しでも健やかに趣味のひとときを楽しみたいものです。というところで、では、また。

  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[Gun専門誌]

2023年01月01日

新年あけましておめでとうございます







みなさま、新年あけましておめでとうございます。

え~、2022年の当ブログは、前年から頑張った(おおむね)週イチでのトイガン紹介記事が500丁達成とともに息切れし、もう4箇月以上頓挫しています。
結果として、トイガン紹介記事は33本となっています。2018年から4年ぶりの「躍進」でしたが、息が切れると酷いですね・・・。まだ糸口すら見つかっていませんが、2023年はなにか新しい切り口も考えたいところです。相変わらず危うい運営となりそうですが、引き続きお付き合いいただければ幸いです。

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。では、また。


  
Posted by Virna at 12:00Comments(0)[閑話休題]