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トイガン歴四半世紀ほどの「中堅フリーク」です。あまり知識はありませんが、これまで蒐集してきたトイガンを振り返る意味も含め、少しずつ紹介しています。
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2009年11月07日

MKK COLT GOVERMENT MODEL のつづき


MKK COLT GOVERMENT MODEL のつづき



本日は、きのうに続きましてマルシン工業・コルト ガバメントモデルのご紹介です。



MKK COLT GOVERMENT MODEL のつづき




ライブカート第一弾として製作された本モデルは、作動面ではやや厳しいものがありました。シングルカラムのモデルで、ガスタンクがグリップの後ろ半分しかないことを考えれば仕方のないことですよね。実際、グリップの後ろ半分は亜鉛の一体型となっており、グリップセフティも機能しません。
その後、CZ75、M9とダブルカラムのモデルに以降したのも当然かもしれませんね。
現行の排莢式ガスガンは最初のモデルがグロックのなかでもマガジンが大きめなG21にはじまり、キンバーのハイキャパシティモデル、CZ75と続き、最新作がSFAのシングルカラムモデルとなっていますが、このあたりはさすがに過去の経験を踏まえたというところでしょうか。




MKK COLT GOVERMENT MODEL のつづき




また、前出のとおり、グリップ後方にガスタンクがある関係でマガジンの寸法も制約されており、それにあわせカートも小さくなっています。
比較してみると9ミリパラベラムほどで、その後に製作された9ミリオートのCZ75、M9と共有になっています。
その付属のカートは蹴りだしをよくするためか、当初、プラ製のものが付属しており、その後、金属カートが別売されました。CZ75以降は金属カートが標準で付属しました。
上記のとおり、現在の視点から見れば設計の古さが散見されますが、個人的にはお気に入りのモデルであり、思い入れのあるトイガンでもあります。




MKK COLT GOVERMENT MODEL のつづき



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