2009年09月05日
MGC SMITH & WESSON M659
今回は、MGCの「SMITH & WESSON M659」の再登場です。
以前の記事はコチラとなっております。
実銃は、米S&W社初のオートマチック拳銃・M39をベースにダブルカーラム化されたM59の第二世代モデルです。
使用弾薬は9x19mmで、14+1発。フレーム、スライドともステンレススチールを採用しています。
M659はほかにMGCが固定スライドガスガンを製作していたほか、第三世代に相当するM5906をコクサイがおなじく固定スライドガスガンでモデルアップしていました。
M59系のモデルガンはMGCのみで、残念ながら今後も新規に製作されることはなさそうですね。
本モデルはHW樹脂にメッキ処理が施されたもので、この技術は当時MGCにしかないものでした。
ほかにコンバットコマンダー、オートマグ、ゴールドカップナショナルマッチもおなじ処理だったと記憶していますが、個人的にはM659の色合いがもっともツボでした。
最大の難点は、通常のモデルに比べメッキが剥がれやすいことで、今回もやや恐る恐る取り出してきていたりします。
Posted by Virna at 23:59│Comments(2)
│MGC [MG]
この記事へのコメント
こんにちは、M1Aです。
色々なモデルを堪能させてもらってますが、今回の物は、また懐かしいですね。
P7M13のシルバーモデルのメッキよりは、メッキは強いように思います。
ぶつけたりする事はないと思われますが、経年変化によるメッキはがれは、こわいですよね。
古い金属モデルガンなんかも、いつまでもつか心配です。
これからも、色々なモデルを楽しませて下さい。
更新頑張って下さい、それでは失礼します。
色々なモデルを堪能させてもらってますが、今回の物は、また懐かしいですね。
P7M13のシルバーモデルのメッキよりは、メッキは強いように思います。
ぶつけたりする事はないと思われますが、経年変化によるメッキはがれは、こわいですよね。
古い金属モデルガンなんかも、いつまでもつか心配です。
これからも、色々なモデルを楽しませて下さい。
更新頑張って下さい、それでは失礼します。
Posted by M1A at 2009年09月06日 10:17
M1Aさま、こんばんは。
本モデルはなかなか綺麗な表面処理なので、愛でたい気持ちと触るのが怖かったりでややフクザツです。
そういえば、HW+メッキにはP7M13もありましたね。MGCのガスガンは知識が薄いので油断していました。
個人的にはM659のメッキはなかなかよい感じだとおもいます。MGCがあのまま存続していたらと、おもってしまうモデルではあります。
本モデルはなかなか綺麗な表面処理なので、愛でたい気持ちと触るのが怖かったりでややフクザツです。
そういえば、HW+メッキにはP7M13もありましたね。MGCのガスガンは知識が薄いので油断していました。
個人的にはM659のメッキはなかなかよい感じだとおもいます。MGCがあのまま存続していたらと、おもってしまうモデルではあります。
Posted by Virna at 2009年09月08日 00:16