≡偏向的トイガンカタログ≡

みなさま、こんばんは。本日はGun誌ネタでお届けします。
いつものことですが、詳しい内容は本誌でお願いします。


今月の第１特集は、CZ75レトロ。魅力的かどうかは意見がわかれそうですが、個人的にはKSCに作ってほしいものです。というか、KSCにはもうすこしCZ75のバリエーション展開をしてほしいところです。
個人的に驚いたのは第3特集の「スターム・ルガー SR-556」です。スターム・ルガーが作ったM4とのことですが、いまはどこのメーカーもガバ・クローンにM４・クローンですね。わたしは長物には疎いのでM4の全容はまったくわからないのですが、いまは何社くらい作っているんでしょうかね。
ほかにもSIG P225にコルト コブラやS&W M10、FN 5-7となかなか多彩な感じで嬉しいです。


つづいて、トイガン関係を─。
今月は東京マルイの2機種につづき、いつものWAのバリエーション。WAの烈風II なんて税込価格が4万円台後半に突入してますよ。興味を惹かれるモデルもありますが、あの価格ではさすがにおいそれとは購入できませんね。
KSCはAPS向けのハンドガンとライフルの紹介。こちらは、わたしにはわからないのでなんとも言えませんが、通常のトイガンのラインとうまいことバランスを取っていってほしいものです。
我らがマルシン工業はXカートの新作であるS&W M629 クラシックと排莢式ガスガン・キンバーの短いのが記事になってます。M629は黒銀の二本立てのようですが、黒も刻印は「M629」のようで･･･。この辺はモデルガンメーカーとしてのこだわりをみせてほしかったところです。

ところで、そのマルシン工業の広告ページが興味深いです。例の「ガスで動かすモデルガン」に1ページ使われていて、税込予価は13,440円!! キットとはいえ、驚きの価格です。しかも、キットには懐かしのちいさなガスボンベ付き。凄いです。
また、Xカートリッジの第一弾、SAAの説明書きには「驚異的にお求めやすい価格も魅力です」とあります。なかなか冴え渡る文句にぐっときましたよ、えぇ。


というわけで、本日はこのへんで。
今月は25日に入手していたのですが、最近、「早売購入」で記事を書くのはどうなんだろうと疑問におもっていたので、発売日にご紹介記事とさせていただきました。いかがなものでしょうか？
あしたはビル ウイルソン キャリーのつづきをお届けします。では、また～。