≡偏向的トイガンカタログ≡

本日は、きのうに続きましてMGC（新日本模型）・SFA FBI ビューロー のご紹介です。






FBI ビューローモデルは公的機関採用というだけあって、トイガンでも人気の高いモデルだったとおもわれます。一方、なかなかそのものずばりというモデルアップはなく、待っていた方も多かったのではないでしょうか。
台東商事は以前に「FBI スペシャル」という名称でガスガンを製作していましたが、「オトナの事情」があったのか、ビューローとは異なるものとなっていました。
新日本模型のモデルガンが、ビューローとして再現度の高い初のモデルであったとおもいます。







前出のとおり、全体的に頑張ってる感が伝わってきまして、（グリップパネルを除けば）満足度は高いモデルであるとおもいます。
ちなみに、本モデルはABSモデルで、これ以前にHWでも製品化されていました。
新日本模型のモデルガンでは珍しくないことのようですが、HW版とABS版では細かな仕様が異なっているようです。HW版は所有していないのですが、いずれ入手することができたら、そのあたりの違いを比べてみたいものです。