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トイガン歴四半世紀ほどの「中堅フリーク」です。あまり知識はありませんが、これまで蒐集してきたトイガンを振り返る意味も含め、少しずつ紹介しています。
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2009年04月06日

MKK SMITH & WESSON M439 のつづき


MKK SMITH & WESSON M439 のつづき



本日は、きのうに続きましてマルシン工業・S&W M439のご紹介です。



MKK SMITH & WESSON M439 のつづき




M39とM439のおもな相違点はサイト周りですが、マルシン・M39/M439の場合、当たり前といえば当たり前ながら、スライド部はべつの金型になっているようですね。
今回改めて見て気付いたのですが、スライド部の刻印が、M39は後から打ったような細いものになっているのに対し、M439では金型に加工されているのか、やや太めのものになっています。
セレーション近くの4行刻印も、1行目はM39が「MADE IN U.S.A.」、M439では「MADE IN J.S.A.」となっています。
初期のモデルが入手できれば、このあたりの相違について検証してみたいものです。




MKK SMITH & WESSON M439 のつづき




今回のダミーカート化にあたり、ダミーカート自体も新造されましたが、M39/M439がサイド発火方式であるのにもかかわらず、カートのほうはCFに対応しています。この点で、すでにCF化されているブローニング・ハイパワーのダミーカートでの再販の予測がされていましたが、現時点では実現していないですね。
できれば、P210のモデルガン化なんてしてほしいな~とおもってますが、難しいですよね。そういえば、話は違いますが、ブレンテンのガスブロ化は・・・?




MKK SMITH & WESSON M439 のつづき



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