≡偏向的トイガンカタログ≡

みなさま、こんばんは。
え～、今年ももう･･･、そう、もう大晦日ですね。なんといいますか、まずは反省の弁から入らなければならないのではないかともおもいますが、個人的な総括をさせていただきたいとおもいます。

まず、昨年につづきまして、今年もオラガバニスト・あじゃさまにカスタムをお願いすることができました。それも、3丁！ いや、これは凄いことですよ。さらに刻印やセレーションにモデル工房Sさまにもご協力をいただいているという贅沢モデル。去年の今頃は妄想はすれど、ここまでデラックスな逸品を手にできるとはおもってもいませんでしたね。来年はいよいよリボルバーでしょうか･･･。いやいや、まだそういう話をするのは早いですね。

トイガン界に目を移すと、今年後半にかけてKSCの復調傾向が際立っていた一方、ウエスタンアームズのビミョーさが見え隠れしてきた印象があります。我らがマルシン工業に関しては潜伏期に突入してしまいましたので、活動期の到来を待つしかないですね。
モデルガンについてはここ数年の潮流はたしかなようで、これはCAWとハートフォード、それにタナカのおかげだとおもいます。とくにCAWは、バリエーション展開にも注力しており、嬉しい悲鳴を挙げている方も多いのではないかとおもいます。

専門誌に関しては、Gun Professionals誌につづいてGun Magazine誌が創刊と、昨年のGun誌休刊以来衝撃的な展開がつづいていましたが、両誌とも来年以降よい意味でのライバル関係として互いを研鑽しあいながら発展していってほしいと願ってやみません。

顧みて自分はといえば、今年は怠惰に過ぎたという想いがありますので、来年はなんとか改善をしてゆかなければなりませんね･･･。
というところで、みなさま今年も本当にありがとうございました。来年もお付き合いくださいますようお願い申し上げます。