≡偏向的トイガンカタログ≡

みなさま、こんばんは。
昨日のGun Professionals誌の記事につづきまして、Gun Magazine誌2013年2月号の感想記事をお届けいたします。こちらも詳しい内容につきましては、ぜひ本誌をお手にとってご確認くださいませ。


今月号も表紙&第1、2、4特集がヤミール氏ですね。
第1特集の「S&W SW1911PC」は、なんというか個人的にタイムリーで。パフォーマンスセンターのロゴが燦然と輝くスライドは、やっぱりカッコイイです。こういう銃もイイものですね～。
第2特集の「トカレフ TT-33」はKSCのトイガン化を受けての選定かと推測しますが、肝心のKSCのトイガンのほうはどうなっているのでしょうね。やはり発売はもうすこし暖かくなってからでしょうか。
第3特集で「H&K P7M8」が取り上げられていますが、今月号のGun Professionals誌でP7M13が記事になっており少々驚きました。もしトイガン化されるなら、やはりP7M8で。でも、この銃こそ日本メーカーにしかトイガン化できそうにない気もしますし、現状はムリですよね･･･。


トイガン関係は、やはりKSCの「KRISS ベクター SMG」からスタート。3ページを割いており、Gun Professionals誌より手厚い記事となっています。わたしは年末で物入りということもあり購入を見送りましたが、いずれ入手したいとおもっています。
それにしても、コチラにはタナカの記事はないんですね～･･･。
また、「ガンマガジン工場訪問」のCAWの記事はおもしろかったですね。Gun誌でもかなり以前に似たような企画があったとおもいますが、こういう企画は個人のウェブサイトやブログでは不可能に近いことなので、ぜひとも折をみて続けてほしいものです。


今年もあとわずか、一年の総括をする頃合ですね。わたしも総括の意味も含めつつ、この数日慌ててブログの記事を作成しております。年末年始と更新をしてゆく予定ですので、お付き合いをお願いいたします。
というところで、では、また。