≡偏向的トイガンカタログ≡

みなさま、こんばんは。
え～、本日WAのウェブサイトで情報更新がありましたので、いつものネタをお届けいたします。

今月の極私的キーワードは･･･、「健全化なの？」でしょうか。
今月も、まぁ、ぱっと見で再販物ばかりという状況でしたね。個人的に来たな～とおもったのが、「コルト／レールガン」ですね～。「コルト社初のレールドフレームモデル」ということも、いつかはとおもっていました。そして、こちらも案の定といいますか、肝心のレール部分のラインがコレジャナイ感たっぷりで･･･。先月のニュー・エージェントも実銃の3インチという銃身長の再現はなしという残念ポイントがありましたね。これはいちおう強度的な課題もあるためということでしたが、レールガンについては、ねぇ～。前回までのSW1911 ／ タクティカルレイルでも書いていますが、こういう再現性の半端さをみてしまうと残念です。そろそろなんとかしてほしいものです。
あと、「M1911A1／ビッグガン」の新仕上げ「リアルスチール・フィニッシュ」も、ちょっと興味がありますね。

先月につづいて「オータムリミテッド」もありましたので、定例の更新としてはこんなところでしょうか。それより驚いたのは、長いこと二段構えとなっていた「税込標準価格」と「税込販売価格」とが同一になったことですね。ずっとこうだったので仕方のないことなのですが、やはりメーカーと直営店（ないし通販）のページは別扱いにしたほうがよいのではと。メーカーのページにいくと、いきなり割引価格が付いているのもフシギですよね。
一方で、割引なしになったのも･･･。以前のモデルも割引なしになっている徹底ぶりも驚きです。いったい今後はどうなるのでしょうね～。というところで、では、また。