2008年06月08日
MGC SMITH & WESSON M39
今回は、MGCの「SMITH & WESSON M39 ALL SILVER」の登場です。
実銃は、’54年に発売されたS&Wオートの第一号モデルです。使用弾丸は9mmx19で、マガジンはシングルカラムのため装弾数は8+1発となっています。
トイガンとしては、意外にモデルアップは多くはないとおもいます。本ブログでは以前にマルシン・M39、MGC・M439をご紹介しています。
現行入手できるのは、残念ながらマルシン製品のみですね。
MGC・M39は歴史のあるモデルだけに、設計に古さは感じられますね。マルシンのそれより1年ほど早いデビューだったようですが、内部構造にメーカーの姿勢の差が見られるのは興味深いです。
Posted by Virna at 23:59│Comments(2)
│MGC [MG]
この記事へのコメント
実はガバやコマンダーよりも好きなのが、このM39です。グリップした時の感じが何も手を入れなくてもしっくりきたものですから。全長もまた然り。長すぎず短すぎず、なんとも絶妙な長さです。勿論、シルバーです。MGCはメカニズムには眼をつぶります。でも、先行機種と共有するからとはいえ、スライドの刻印をM59のままは何とかして欲しかったですね。
Posted by エースのジョー at 2008年06月09日 05:59
エースのジョーさま、こんばんは。
M39はわたしも好きな銃です。M59は握ると「角材」ですが、M39はホントにいい感じです。全長についても、まったく同意見です。取り回しのよいサイズだとおもいます。
スライドの刻印は残念ですね。あれは本当に「ちょっと」です。
M39はわたしも好きな銃です。M59は握ると「角材」ですが、M39はホントにいい感じです。全長についても、まったく同意見です。取り回しのよいサイズだとおもいます。
スライドの刻印は残念ですね。あれは本当に「ちょっと」です。
Posted by Virna at 2008年06月10日 04:13