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トイガン歴四半世紀ほどの「中堅フリーク」です。あまり知識はありませんが、これまで蒐集してきたトイガンを振り返る意味も含め、少しずつ紹介しています。
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2011年09月25日

WA REMINGTON ARMS UMC M1911


WA REMINGTON ARMS UMC M1911



今回は、ウエスタンアームズの「REMINGTON ARMS UMC M1911」のご紹介です。



WA REMINGTON ARMS UMC M1911




M1911は、第1次世界大戦開戦により、その供給不足を回避するために製造元であるコルト社、および、米国国営造兵廠・スプリングフィールド・アーモリー以外の9社にも発注がおこなわれました。
レミントンアームスUMCもその1社で、総生産数は21,000丁程度とのことです。生産数は前出のスプリングフィールド・アーモリー製よりすこし少ないくらいですね。
また、スプリングフィールド・アーモリー製とおなじく、基本的な仕様はコルト社のものと同一ですが、スライド側面に打たれた刻印が特徴的ですね。




WA REMINGTON ARMS UMC M1911




トイガンとしては、MGCを引き継いだ新日本模型がM1911のバリエーションとしてモデルアップしていたほか、エランもおそらくはごく少数だとおもいますが、製作していたようです。
ガスガンとしてのモデルアップは、やはりWA製が初ですね。




WA REMINGTON ARMS UMC M1911




スプリングフィールド・アーモリー製ほど特徴的な形状の違いはなさそうですが、スライド側面に打たれた刻印がバリエーションモデル向きといえるかもしれませんね。
本モデルでは、刻印が彫刻機によって再現されていますので、はっきりくっきりとしたものになっています。




WA REMINGTON ARMS UMC M1911







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Posted by Virna at 23:59│Comments(0)WA [GG]
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