2008年05月03日
HUDSON MAUSER M1930
今回は、ハドソン産業の「MAUSER M1930」の登場です。
実銃は、独モーゼル社が1896年に開発したC96を元に、着脱式のマガジン装着型への改良が加えられたモデルとなります。このモデルにフルオート機能を搭載したのが、以前にご紹介したM712となりますね。
トイガンとしては現在もマルシン工業がM712をガスブローバックとして販売をしていますが、広くモーゼルミリタリーとして捉えれば、かなり以前から製作されつづけているモデルといえますね。
本モデルはハドソン・モーゼルM1930の後期型となります。10年程前まで製作されていたモデルで、カービンタイプも製作されていましたね。細かな再現度は?ですが、こちらもなかなか雰囲気のあるモデルではあります。
Posted by Virna at 23:59│Comments(2)
│ハドソン産業 [MG]
この記事へのコメント
懐かしすぎます、ハドソンモーゼル。
30年前中学生の頃、学生服の後ろ腰に突っ込んでいたものです。
無茶したなぁ、こんな大型を突っ込むなんて
30年前中学生の頃、学生服の後ろ腰に突っ込んでいたものです。
無茶したなぁ、こんな大型を突っ込むなんて
Posted by エースのジョー at 2008年05月05日 20:24
エースのジョーさま、こんばんは。
なかなか豪快な想い出ですね。いまですと、それはもうこっぴどく怒られそうですが、当時ならまだ許される雰囲気があったのでしょうか。
ハドソン・モーゼル、色々細かい部分はアレですが、ぜひ再販してほしいものであります。
なかなか豪快な想い出ですね。いまですと、それはもうこっぴどく怒られそうですが、当時ならまだ許される雰囲気があったのでしょうか。
ハドソン・モーゼル、色々細かい部分はアレですが、ぜひ再販してほしいものであります。
Posted by Virna at 2008年05月07日 02:00