2008年04月16日
WA HOAG LONG SLIDE
今回は、ウエスタンアームズの「HOAG LONG SLIDE」の登場です。
実銃は、名ガンスミス・J.W.ホーグの手になる傑作カスタムだそうです。う~ん、取り上げたものの、あまり情報がありません。どなたかご教授お願いいたします。
実際の再現度というのは正直よくわかりませんが、雰囲気という点ではなかなかでございます。しかし、いまこのモデルを製作するというのが、ありがたいというか、裾野が広がることなく、市場がそのまま高齢化しているだけととるか、複雑な想いもありますね。
作動については、ロングスライドの割りに快調です。この辺はさすがというべきですよね。
一応、大きな写真も。細かい刻印もあって、なかなか楽しいモデルですね。
Posted by Virna at 23:59│Comments(4)
│WA [GG]
この記事へのコメント
こんにちわっ!
小生が丁度「WA辟易症候群」の最中に身を置いていた頃に本製品が発売され、さすがは!と感心した一丁でした。
ま、まあ、既述されているように「市場が高齢化」なのかもしれませんが(汗
小生のコレ、もっともっと撃ちまくりたいのですが、いかんせん「塗り」疑惑が頭をもたげ、後生大事に箱入り娘になっておりますw
総じて、よくやってくれました、ともうしたいです。
できればロングコンプもやってほしかったです(毒喰らわばとでも申しましょうかw)
小生が丁度「WA辟易症候群」の最中に身を置いていた頃に本製品が発売され、さすがは!と感心した一丁でした。
ま、まあ、既述されているように「市場が高齢化」なのかもしれませんが(汗
小生のコレ、もっともっと撃ちまくりたいのですが、いかんせん「塗り」疑惑が頭をもたげ、後生大事に箱入り娘になっておりますw
総じて、よくやってくれました、ともうしたいです。
できればロングコンプもやってほしかったです(毒喰らわばとでも申しましょうかw)
Posted by だいじそ at 2008年04月19日 15:53
だいじそさま、こんばんは~。
本モデルの発売時は、わたくしの「WA辟易シンドローム」は終わっていたのですが、慢性の病である「どうにも金欠病」がピークに達していたので、この時期にこんにゃろ! とおもったものでした・・・。
わたくしめのところでは、ほとんどのモデルが まさしく「箱入り」になってるのが実状です・・・。いや、ホント反省してます。でも、だいじそさまも、きっとおなじ状況ですよね!?
本モデルの発売時は、わたくしの「WA辟易シンドローム」は終わっていたのですが、慢性の病である「どうにも金欠病」がピークに達していたので、この時期にこんにゃろ! とおもったものでした・・・。
わたくしめのところでは、ほとんどのモデルが まさしく「箱入り」になってるのが実状です・・・。いや、ホント反省してます。でも、だいじそさまも、きっとおなじ状況ですよね!?
Posted by Virna at 2008年04月20日 01:02
『…取り上げたものの、あまり情報がありません。どなたか…』との事でしたので一言。'80前半IPSCに傾倒していく永田市郎氏が、LAで当時ワールド・チャンプのミッキー・ファラに出会い彼のホーグでガバ・カスタムに開眼していくという、以後のマイク・ダルトンのピンガン等と同様、我国で本格的に紹介されたカスタム・ガバの嚆矢とされる1挺でした。イチローが当時のコン・マガでミッキーを紹介し、表紙でホーグのショットガン・ショット、特集ページで珍しい会心の笑顔などを掲載し、MGCがカスタム系に突入していくキッカケになったと思います。
Posted by harry at 2008年05月31日 10:49
harryさま、はじめまして。
実銃の詳しい解説ありがとうございます。本モデルはイチローが噛んでいたのですね。'80年代のカスタムガンが四半世紀後に改めてトイガンとして製作されるというのも、なかなか興味深いものではあります。
わたしの知識も記憶も曖昧ですので、このようにご教授いただけると嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたします。
実銃の詳しい解説ありがとうございます。本モデルはイチローが噛んでいたのですね。'80年代のカスタムガンが四半世紀後に改めてトイガンとして製作されるというのも、なかなか興味深いものではあります。
わたしの知識も記憶も曖昧ですので、このようにご教授いただけると嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by Virna at 2008年06月02日 01:35