≡偏向的トイガンカタログ≡

みなさま、こんばんは。今月もGun誌を購入してきましたので、いつもの感想ネタをお届けいたします。詳しい内容は本誌にてご確認をお願いいたします。


今月の第1特集は「SCJ カスタム・グロック」です。もっぱらお座敷派のわたしにはレースガンはまったくわからないので、ほうほうと感心しながら読んでおりました。トイガンでも参考になりそうですけど、どうなのでしょう？ それにしても、グロックがレースガンになるんですね～。
個人的には「あの銃に会いたい」のS&W M52 の写真にぐっときましたね。M1911も好きですが、S&Wオートはまた別の魅力がありますね。KSCがこのあたりのモデルを製作してくれたら、すごく嬉しいのですが･･･。


つづきまして、トイガン関係を──。
今月はハートフォードのS&W M15 2インチからスタート。M29もよいのですが、やっぱりこのくらいのサイズに魅力を感じてしまいます。
KSCのM93R Xmasエディションは、ネーミングはともかく、たしかに懐かしい感じが。しかし、そろそろM93R II をリアル刻印でお願いしたいところです。
タナカのU.S. CARBINE CAL.30 M1はCMC製のリメイク品だそうですが、なかなか手が入っているようです。これはほしいな～。
個人的に気になるのが、B.W.C.のキンバー・イクリプス・ターゲット2ですね。が、7万円近い売価にはなかなか手が出ません･･･。もうすこし価格が下がってくれるとありがたいですね。しかし、CP化、しかもカートリッジは付属せずというのもフシギな感じです。


我らがマルシン工業の広告ページは長物の6mm化製品とギガマキシウェイトです。後者についてはPPKのみ入荷しているようですね。懐事情の関係で今回はガラス越しに見るだけでした。先月ショップでお話を伺ったときは「表面仕上げに難があってすこし遅れそう」とのことでしたが、見た感じとしてはいつもの塗装による仕上がりのようでした。はやいところ、その重さを実際に確かめたいところです。


ついこのあいだ正月だったかとおもえば、もう一月が終わりですね。いや、日が過ぎるのが、早いこと早いこと。それって、年をとったから･･･？
フクザツな心境ながら、では、また。