2008年01月16日
TANAKA LUGER P06 M1906 VERSION
今回は久しぶりのオート、タナカの「LUGER P06 M1906 VERSION」の登場です。
実銃は、トグルアクション式拳銃「ボーチャードピストル」をベースに、1906年に独海軍が制式採用した拳銃です。グリップセフティを装備しているのが最大の特徴で、このグリップセフティを外したモデルがP08として独陸軍に制式採用されています。
トイガンとしては唯一のモデルアップとなります。タナカの定番、ルガーP08のバリエーションモデルとして発売されました。先述のとおり、P08との外観の違いはグリップ後部にあるグリップセフティですね。なかなか大きなグリップセフティが装備されており、握ればまぁ間違いなく解除されるサイズとはいえます。
正直、専門誌でアナウンスがあるまでは存在を知らないモデルでした。再現度は、きっと高いのだとおもいます。しかし、P08を見慣れているせいか、どうもグリップセフティ部が後付けのようにおもわれたりもします。そのくらい存在感がありますね。
マグナエンジンでトグルアクションも快調ですし、ちょっと変わった銃が好きな方にはよいかもしれません。・・・P08をお持ちでなく、コレクターでもない方は、P08でよいのかもしれませんが。
Posted by Virna at 23:59│Comments(2)
│タナカ [GG]
この記事へのコメント
アクション快調ですかあ、羨ましいです。
私のはフルオートになっちゃいますw
グリップセーフティーのせいで木グリが付かず、悔しい思いもしております。
でも、そのグリップセーフティーがイイんですねえw
私のはフルオートになっちゃいますw
グリップセーフティーのせいで木グリが付かず、悔しい思いもしております。
でも、そのグリップセーフティーがイイんですねえw
Posted by だいじそ at 2008年01月17日 21:35
だいじそさま、こんばんは。
アクションについてですが、私もこのモデルは初期のP08が「繊細」だったため あまり期待していなかったので、意外に快調でちょっと驚きました。フルオートになってしまうというのは・・・、なかなか気難しい感じですね。
グリップセフティは木グリを付けるのには障害になってしまうというのは盲点でした。でも、そこがある意味唯一の存在意義なので、致し方ないといったところでしょうか。でも、そう言われると、合う木グリを探したくなってしまいますね。
アクションについてですが、私もこのモデルは初期のP08が「繊細」だったため あまり期待していなかったので、意外に快調でちょっと驚きました。フルオートになってしまうというのは・・・、なかなか気難しい感じですね。
グリップセフティは木グリを付けるのには障害になってしまうというのは盲点でした。でも、そこがある意味唯一の存在意義なので、致し方ないといったところでしょうか。でも、そう言われると、合う木グリを探したくなってしまいますね。
Posted by Virna at 2008年01月18日 02:21