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トイガン歴四半世紀ほどの「中堅フリーク」です。あまり知識はありませんが、これまで蒐集してきたトイガンを振り返る意味も含め、少しずつ紹介しています。
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2010年04月12日

KOKUSAI S&W M60 LadySmith のつづき


KOKUSAI S&W M60 LadySmith のつづき



本日は、きのうに続きましてコクサイ・S&W M60 レディスミスのご紹介です。



KOKUSAI S&W M60 LadySmith のつづき




少々古いモデルだけに再現度にやや甘い箇所があったり、金型が傷んでいるのか、所々にアラが見られたりする本モデルですが、めっきの質感はかなり良好におもいます。
写真にうまく撮れていないのが残念ですが、シリンダーやバレルあたりの微妙にヘアライン状に仕上げられている箇所を見るとさすがだな~とおもいます。
こういうめっきでの表現は、最近ではタナカがいろいろ研究しているようですが、この頃のコクサイの仕上げも悪くないですよね。




KOKUSAI S&W M60 LadySmith のつづき




今回、S&Wを取り上げるにあたり、改めてS&Wのウェブサイトを見てみましたが、なんといいますか、相変わらず物凄い種類が用意されていますね・・・。
仕様が細分化されているだけなのでしょうが、なんだか圧倒されました。
M&PをKSCに、リボルバーをタナカに頑張ってほしいところです。
シグマもポリマーフレームのラインとして残っているのを見ると、WAにアップデートしてもらいたい気もしますが、こちらは製作しても売れないですかね・・・。




KOKUSAI S&W M60 LadySmith のつづき



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