2022年09月30日
Gun Professionals誌購入

みなさま、こんばんは。1箇月ぶりの更新となりましたが、今月のGun Professionals誌の感想記事をお届けします。
2022年11月号も特集記事はなしですね。
実銃記事では、やはり「S&W パフォーマンスセンター モデル642」が気になるところです。シリンダーのフルート部が磨き上げられている仕様は初めて見ましたが、なかなか興味深い演出ですね。タナカは新型のフレームでM360Jをはじめとする幾つかのモデルを販売していますが、いわゆるボディーガードやセンチニアルモデルには広がりませんでした。また、本モデルのようなバレル形状もモデルアップされていません。新しくフレームを作るのも大変だとはおもいますが、いずれこのあたりも展開してくれると嬉しいです。
「キンバー サファイア ウルトラII」はウェブカタログなどでは知っていましたが、まさか誌面に掲載されるとはおもわず、個人的に嬉しい記事でした。改めて見ると、ハンマーまでスライドと同色で仕上げられており、手が掛かっているのがわかります。さすかにこのあたりはトイガン化は難しそうですね。サファイアのほかにもアメジストや複数のバリエーションがありますので、このあたりも見てみたいところです。
トイガン関係は、A!CTIONのモーゼル C96 レッド9が試作品とはいえ紹介されています。発売は10月末ということで、スケジュールどおりであれば、あと1箇月ほど。販売価格も税込みで49,500円となると、新規モデルとしては健闘しているようにおもいます。ダミーカートモデルに続いて発火モデルも販売予定とのことで、こちらも気になりますね。
新型コロナの感染者数は落ち着きを見せたようですが、続いて発生する台風の影響も大きくこれまで以上に準備が重要になってきますね。
個人的にはこのところ非常に仕事が忙しかったこともあり、結果としてトイガン関係からやや離れた1箇月となりました。当ブログの更新も滞ってしまいましたが、すこし間を置いて改めて更新したいと考えています。というところで、では、また。
Posted by Virna at 23:59│Comments(0)
│[Gun専門誌]