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トイガン歴四半世紀ほどの「中堅フリーク」です。あまり知識はありませんが、これまで蒐集してきたトイガンを振り返る意味も含め、少しずつ紹介しています。
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2022年07月29日

KJ WORKS CZ P-09 DUTY


KJ WORKS CZ P-09 DUTY



今回は、KJ ワークスの「CZ P-09 DUTY」のご紹介です。



KJ WORKS CZ P-09 DUTY




実銃は、中欧チェコ共和国・Česká zbrojovka(CZ)社が開発したポリマーフレームオートです。
名銃CZ75に連なるハイキャパシティオートで、使用口径は9×19mm、装弾数は19+1発となっています。
同社初のポリマーフレームオートであるCZ100は、他の多くの銃と同様グロックの陰に隠れたかたちでしたが、本銃はCZ75の順当な発展モデルとなっています。




KJ WORKS CZ P-09 DUTY




トイガンとしては、国内メーカーからのモデルアップはありません。
CZ75はMGC、我らがマルシン工業、KSCほかいくつかのメーカーからモデルアップされていますが、それ以外のモデルのトイガン化は国内メーカーからはありませんね。
本モデルは台湾KJ ワークスが日本市場に進出するために投入したモデルとなっています。



KJ WORKS CZ P-09 DUTY




それまでの台湾トイガンメーカーは日本メーカーのコピー品を作っている印象を持っていましたが、本モデルではライセンスを取得したうえで新規にモデルアップしています。
また、先述のとおり日本市場向けとしてスライドもプラで作っていて、かなりの気合を感じさせますね。
国内メーカー製に比べるとやや外観の仕上げに甘さがあるようにもおもわれますが、刻印も一定程度再現されていますので満足感は高いとおもいます。




KJ WORKS CZ P-09 DUTY




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