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トイガン歴四半世紀ほどの「中堅フリーク」です。あまり知識はありませんが、これまで蒐集してきたトイガンを振り返る意味も含め、少しずつ紹介しています。
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2022年12月31日

今年最後のご挨拶







みなさま、こんばんは。
え~、今年もなんとか大晦日まで辿り着きました。
コロナ禍は今年も終熄には至らずで、さらにはロシアのウクライナ侵攻に起因しさらには円安が追い打ちをかけた物価上昇など、振り返るとけして明るくはなく、そして年が明けても晴れやかな気分にはなり切れない状況ではありますが、節目であることは変わりませんので、わたしなりのトイガン関係の総括をさせていただきます。

トイガン業界全般としては、ここ数年と大きな情勢の変化はなかったようにおもいます。
タナカは完全新規ではないものの、うまく過去の資産を活用し、ファンを喜ばせてくれています。ハイパワーは来年に持ち越しとなりましたが、トカレフのバリエーション展開に鑑みるに、これまでとは異なる商品構成を期待してしまいます。
我らがマルシン工業も細かな改良と変わらぬバリエーション攻勢で、我々のサイフの中身を探ってきているようでもあります。そろそろ主要パーツを新規に作ってくれるようなモデルも手にしたいところですね。
KSCにはもうひと頑張りしてほしいのですが、なかなか難しいでしょうか。WAも定番的なモデルの再販が続いており、もう少し力を入れてくれると嬉しいものです。
ハートフォードのプロテクターには驚かされましたが、残念ながら年内の発売には至りませんでした。こちらは来年を楽しみにしています。
A!CTIONは無事C96が出て、ほっとしました。つぎはM27ということで、どのような「かたち」になるか気になるところです。

専門誌は、今年も「Gun Professionals」誌のみの購入でしたが、さらに本体価格が上昇傾向に感じられるのはツライものがありますね。内容が伴っていればまだしもですが、必ずしもそうと言い切れず残念におもっています。

個人的には、夏の終わり近くまで頑張ったトイガン紹介記事が頓挫してしまい、反省の日々を送っています。いえ、秋に仕事が忙しくなってしまいまして・・・。来年は、なんとか・・・ですね。

というところで、総括は以上となります。今年も一年ありがとうございました。  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[閑話休題]

2022年12月30日

Gun Professionals誌購入







みなさま、こんばんは。早くも年末、2月号を迎えることとなりました。というわけで、年末の滑り込みでGun Professionals誌の感想記事をお届けします。

2023年2月号は「One of My Favorite Guns」として特集記事が組まれています。
実銃記事中では、「S&W モデル19」を堪能。優美なラインが堪らないです。写真で紹介されていた6インチモデルも、タナカには期待したいところです。
「コルト モデル1877 ライトニングリボルバー」も興味深い記事でした。たしかに詳細を知らない銃でしたので、こういう記事はありがたいです。HWSがモデルガン化を手掛けてくれると嬉しいですね。


トイガン関係は、個人的に心惹かれるものはありませんでした。WAのプロキャリーカスタムは気になったのですが、「なにかが違う・・・」気持ちになってしまいました。
いまは来年のタナカの新製品に期待しています。

3年ぶりの行動規制なしの年末年始ということで、ひとの動きも活発なようです。一方、新型コロナウイルスの感染者数が増加に転じているようで落ち着かない面もありますが、折り合いよいところを見つけるしかないというのが実際のところでしょうか。
来年は安心してこの趣味を楽しめることを願っています。というところで、では、また。

  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[Gun専門誌]