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トイガン歴四半世紀ほどの「中堅フリーク」です。あまり知識はありませんが、これまで蒐集してきたトイガンを振り返る意味も含め、少しずつ紹介しています。
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2022年08月11日

これも徒花でしょうか







みなさま、こんばんは。
え~、実銃の世界では様々なメーカーから多くのモデルが生み出されており、クローンモデルを作っているメーカーを除けば、それぞれ自社色を出すことに苦心しているとおもわれます。
また、ヒット作が出た後の次代モデルを生むにもかなりの経営資源を投入する必要があるようで、ずっとヒット作に恵まれたというメーカーはないようにおもいます。
とくにオーストリア・グロック社が販売したグロック17以降の一連のシリーズは各国の軍や法執行機関に多大なる影響を与え、ポリマーフレームオートの開発にはどのメーカーも躍起になっていた時期がありました。
それらのいくつかは成功を収めたものの、その多くは評価の俎上に上る機会も少なく消えてゆきました。
それだけグロック17の輝きが強かったという証左にもなりますが、一方でそれらの「失敗」を反省することで、次なるモデルを生み出すこともできたのだとおもいます。
というわけで、明日以降、実銃は必ずしも成功したとは言えないだけに貴重となったB.W.C.・CZ100をご紹介いたします。お付き合いよろしくお願いいたします。

  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[閑話休題]