2020年09月27日
Gun Professionals誌購入
みなさま、こんばんは。今月もGun Professionals誌を購入しております。定例の感想記事をお届けします。詳細は本誌にてご確認くださいませ。
11月号も特集はなし。
実銃記事は、個人的になんといっても「S&W Model15 コンバットマスターピース」ですね。寸詰まりの感じがなんとも愛くるしい。この頃のリボルバーにはなんとも言えない味わいがあります。わたしもテーパードバレルの4インチと並べたくなりました。ハードフォードが頑張ってくれないでしょうか。
トイガン関係は、タナカ・SIG P228から。思いのほか早くのリリースですね。それ以外にも問屋限定のモデルも販売があり、タナカの勢いには驚かされます。
そういえばですが、我らがマルシン工業の製品が掲載されていないのですが、メーカーのリリース情報がないのか、それ以外の理由か、どうなのでしょう。「新製品」というほどではないのかもですが、ぜひとも取り上げてほしいものです。
夏は終わり、いまのところ台風も去年ほどの大きな被害もなく過ぎています。でも、きょうもかなしいニュースがありました。
「閉塞感」。
多くのひとのそれぞれの気持ちをそんな言葉ひとつにまとめることはできませんが、コロナ禍となってなにかが重くのしかかり、ひとの生活にも影響を与えているようにおもいます。
ここではせめて、では、また、と。
2020年09月07日
WA-base KIMBER LAPD METRO CUSTOM II のおまけ2
本日もWA・キンバー LAPD メトロカスタム IIのおまけ写真をお届けします。
▲カスタム TLE II(左)、LAPD SWATカスタム II(中央)と
恐ろしく代わり映えがしないですね・・・
恐ろしく代わり映えがしないですね・・・
▲右側面で心の平穏を維持
▲最後はもう一度 メトロカスタム RL IIと
2020年09月06日
WA-base KIMBER LAPD METRO CUSTOM II のおまけ
本日は、WA・キンバー LAPD メトロカスタム IIのおまけ写真をお届けします。
▲グリップパネルはキンバー純正品です
▲リアサイト周りはキンバーらしいパーツ構成
▲ようやくの揃い踏み
2020年09月05日
WA-base KIMBER LAPD METRO CUSTOM II のつづき
本日は、きのうに続きましてWA・キンバー LAPD メトロカスタム IIのご紹介です。
前回の記事のとおり、WAのキンバー LAPD メトロカスタム RL IIを入手後、本モデルのモデルアップを期待しておりましたが、残念ながら実現しませんでした。
そこで、手持ちのパーツを漁り1丁として組み上げ、刻印変更やスライド、フレームの塗装をあじゃさまにお願いした次第です。
また、本モデルを再現するにあたり外観イメージを合わせるために、逆算的に前回モデルはスライドのフレームの黒塗装が必要となったのでした。
正直なところメトロディビジョンなるセクションに強い思い入れがあるわけではないのですが、それはそれとして、ある種の「沼」に嵌まった人間としてはこちらも対として揃ったことで満足を覚えることができたのでした。
しかし、トイガンではパーツの性能が変わるわけではなく、また同様のモデルと外観上ほぼ区別のつかないモデルとなってしまい、冷静に考えるのはよした方がよさそうですね・・・。
2020年09月04日
WA-base KIMBER LAPD METRO CUSTOM II
今回は、WAのパーツを組み合わせ、一部加工をお願いして再現された「KIMBER LAPD METRO CUSTOM II」のご紹介です。
実銃は、米キンバー社製のLAPD メトロディビジョン向けに製作したモデルで、前回ご紹介したLAPD メトロカスタム RL IIとは対となるモデルとなります。
外観としては、民間市場向けのカスタムTLE IIに準拠したもので、比較的スタンダードな仕様となっています。
トイガンとしてはモデルアップはありませんね。
同様のモデルとして、LAPD SWAT CUSTOM IIをガスガンはWA、モデルガンはMGC(新日本模型)、B.W.C.がそれぞれ販売しています。
WAが前回のアクセサリーレール仕様をモデルアップしたため、こちらもラインアップに加わるかとおもいましたが、これまでのところ実現していません。
当然モデルアップされるかとおもいきや、そうはならなかったため、手持ちのパーツを組み合わせて作成しています。
スライド部はセレーションの削除と刻印変更をお願いし、フレームはLAPD SWATカスタム IIのものを使用しています。本当はシリアルナンバーも4から始まるものに変更も考えたのですが、キンバー1911については極力元の状態を活かすことを基本としているためそのままとしました。
グリップパネルはいつものキンバー純正ですね。
またぞろ間違い探しレベルのモデルになりましたが、やはり「揃うと嬉しい」気持ちは健在でした。
2020年09月03日
ひとはそれを「沼」と呼ぶ
みなさま、こんばんは。
え~、前回までにご紹介したWA・キンバー LAPD メトロカスタム RL IIは、「Gun Professionals」誌2018年10月号の記事で取り上げられたことを契機として入手することになりました。
以前の記事にも書いていますが、わたしは対となる機種があると揃えたくなる病を患っているようで、前回ご紹介のモデルを入手後、アクセサリーレールのない方の発売を心待ちにしていました。
が、残念なことにその気配は絶えてなく、またもや手持ちのパーツを探し始めるという事態を経験することとなりました。
というわけで、明日以降、ようやくにも手にすることができましたWAベース・キンバー LAPD メトロカスタム IIをご紹介いたします。またぞろ代わり映えのない写真ばかりになりますが、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。