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トイガン歴四半世紀ほどの「中堅フリーク」です。あまり知識はありませんが、これまで蒐集してきたトイガンを振り返る意味も含め、少しずつ紹介しています。
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2020年04月30日

祝!! ブログ開設13周年!







みなさま、こんばんは。
おかげさまをもちまして、当ブログは本日開設13年を迎えることができました。
振り返れば、ほぼほぼ月イチの更新しかできなかった1年ではありましたが、無事この日を迎えられたことに安堵しています。

この1年を終えての総集計としましては、昨日までで総アクセス数:1,820,249、記事総数:1,612、コメント総数:1,921、掲載トイガン総数は451となっています。滑り込みでの450丁達成でした。
ちなみに、このうちガバ系は増えず172丁、ガバ度は38.1%と微減になっています。いずれ「キンバーの旅」は再開予定です・・・。

1年間の更新回数は23回で、前年の1/5以下。前述のとおり、3月まで月イチの月刊誌ネタのみでした。
ご紹介したトイガンは2丁のみで、分析もないですね・・・。

この数箇月で世界規模でこれまでの「仕組み」が崩れていくのを見せつけられました。少しづつ、確実に世界はかたちを変えていくのだとおもいます。
当ブログにもなにか役割があるのであれば、いましばらく頑張って続けていきたいとおもっています。
引き続きご覧いただければ幸いです。というところで、では、また。  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[閑話休題]

2020年04月29日

Gun Professionals誌購入







みなさま、こんばんは。今月もGun Professionals誌を購入いたしました。いつもの感想記事をお届けします。詳しくは、本誌にてご確認ください。

6月号も特集はなしです。
「H&K P7」の記事はいまさらなのかもしれませんが、嬉しいところです。MGCのP7M13もいまとなれば貴重なモデルアップでした。KSCにはリベンジをしてほしかったのですが、もう難しいですよね。
個人的にドキドキしたのは「S&W モデル681」ですね。ここ数年ずっと気になっていたので記事になって本当に嬉しいです。M581/681は旧Gun誌でも取り上げられた記憶がないので、なかなか貴重な記事なのではないかと思います。

トイガン関係は、タナカのデザートイーグル .50AEが目玉ですよね。いまはなきハドソン産業の金型の流用かなとも思いましたが、なんにせよ人気機種ですので、市場に出回るのは喜ばしいことですね。
SIG P226 Mk25 デザートも5月ですね。いろいろ仕様も凝っているようなので楽しみです。

新型コロナウイルスに関しては、まだもう少し辛抱の時期のようです。終息まで力を合わせて。というところで、では、また。

  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[Gun専門誌]

2020年04月28日

MKK WALTHER PPK のおまけ






本日は、我らがマルシン工業・ワルサー PPK(初期型)のおまけ写真をお届けします。





PPK(戦後型)とスライド側面からの比較
スライド先端下部のカットとリアサイトが異なります







▲スライド上面のセレーションも違いますね







▲最後はポイント・PPK(上)
ここまで長かったです



  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[おまけの写真]

2020年04月27日

MKK WALTHER PPK のつづき






本日は、きのうに続きまして 我らがマルシン工業・ワルサー PPK(初期型)のご紹介です。








先述のとおり、PPKは個人的に待望のモデルで、しかも今回ご紹介している「初期型」はまさかのモデルアップでした。
素人考えですが、我らがマルシン工業ではすでにPPK/S(リンク先はシルバーモデル)をモデルアップしていたことから、少なくとも戦後型についてはフレーム部を新造すればPPKを再現できるのではと考えていました。
実際には長い年月を経てようやくの製品化になったわけですが、それでも製品化のアナウンスは非常に嬉しかったのをおぼえています。










実際に戦後型のPPKが製品化されると欲が出るもので、ついつい「戦前戦中型」もと思っておりました。戦後型PPKは各種バリエーションを順調に増やし、いちファンとしても嬉しい悲鳴をあげる状況でした。
そして、満を持しての戦前戦中型の発売。長年の夢を叶えてくれて本当に感謝しかありません。
今回ご紹介のモデルはABSモデルですが、その後にHW版や最近ではめっき処理したものもラインアップに加わっており、すっかり定番モデルになっています。
冷静に見ればいちバリエーションに過ぎませんが、やはりこのモデルはマスターピースとして支持されるモノなのだな~と思っています。






  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[きのうのつづき]

2020年04月26日

MKK WALTHER PPK






今回は、我らがマルシン工業の「WALTHER PPK」のご紹介です。








実銃は、独ワルサー社が警察向けの拳銃として開発したPPを元に、スライドとフレームを切り詰めたモデルとなります。
なお、PPKは、ドイツ語でPolizei Pistole Kurzの頭文字を取ったものとおもっていましたが、Kは刑事用を意味する「Kriminal」という話もあるそうです。









PPKのトイガンとしては、最近ではマルシン工業のモデルガンのほか、CAWもモデルガンを製作していました。
戦前戦中型としてのモデルアップは、いまはなきポイントのガスガンまで遡るとおもわれます。









Gun Professional誌の2019年のSHOT SHOW記事でPPK復活が伝えられていましたが、フレームのテイルが伸びたデザインが間延びしたように感じられ、やや残念な印象がありました。
しかしながら、ワルサーの歴史で外せないモデルですので、ラインアップに復活したのは喜ばしいことだとおもっています。









  

Posted by Virna at 23:59Comments(0)マルシン工業 [MG]

2020年04月25日

これを待っていた







みなさま、こんばんは。
え~、当ブログでは何度も書いていますが、個人的にずっと待っていたモデルがありました。それは、S&W M40 センチニアルとワルサー PPKになります。
前者は我らがマルシン工業とタナカがM36 チーフスペシャルやM49 ボディーガードをモデルアップしていたものの・・・という状態が長く続いていました。
後者は同じくマルシン工業がPP、PPK/Sをモデルガンで製作し、四半世紀近く前に一度はPPKモデルアップのアナウンスがあったものの、なかなか実現しませんでした。
しかし、その両モデルとも数年前に製品化のアナウンスがあり、まさしく小躍りした記憶があります。
M40についてはM442がラインアップに加わり、PPKはまさかの戦中戦前型の製品化に続きました。
というわけで、入手から随分と時間が経ってしまっておりますが、いまも製品化をありがたくおもっている我らがマルシン工業・ワルサー PPK(戦前戦中型)を明日以降ご紹介いたします。お付き合いよろしくお願いいたします。  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[閑話休題]

2020年04月23日

祝!! 掲載トイガン450丁達成!







みなさま、こんばんは。
早速ではありますが、前回までにご紹介しました「ハートフォード・リベレーター」で、当ブログ掲載のトイガンが450丁となりました。

400丁達成の記事から4年7箇月ほどの期間を要しています。一昨年頃に更新を続けられた時期はありましたが、一方でこの1年ほどはトイガン紹介記事がぱったり止まっており、結果としてかなりの日数を要してしまいました。
とはいえ、記念の回数に到達できてよかったとおもっております。


さて、いつもの傾向分析ですが、450丁現在 モデルガン171丁(38.1%)に対し、ガスガン265丁(59.0%)。ここにきてモデルガンの比率がやや増加しました。これはリボルバー熱の際の機種選定が大きく影響していますね。

トイガンメーカー別ではWAの111丁に、タナカ61丁、マルシン工業が54丁、旧MGC51丁、KSC50丁と続いています。メーカー別では、キンバー紹介記事でWA1強を維持。また、タナカの躍進はおなじくリボルバー熱によるものですね。
ちなみに「あじゃカスタム」が10丁(と+αがあります)です!

実銃メーカー別ではS&W 88丁、コルト 85丁、ベレッタ 34丁で順位が変動しています。こちらもやはりリボルバー熱のためですね。ちなみにキンバーが30丁で4位につけています。
また、リボルバーは90丁で、比率アップ。こちらもリボルバー熱の──。
個人的に気になるガバ率は171丁、38.3%と伸びています。


というところで、450丁の総括は以上となります。
我ながら更新頻度にムラがありすぎて500丁達成の話はしづらいですが、そこは皆さまに見捨てられないよう頑張って続けていきたいと考えています。
マイペースなブログではありますが、今後ともお付き合いいただければ幸いです。では、また~。  
Posted by Virna at 23:59Comments(2)[閑話休題]

2020年04月20日

HWS GM FP-45 LIBERATOR PISTOL のおまけ






本日は、ハートフォード・リバレーターのおまけ写真をお届けします。





▲ローディングはこの状態で行います







▲コッキングノブを引きカートキャッチャーを上げたところを後ろから







▲グリップ部内にスペアカートリッジを入れられます
(内部にウエイトが入っています)



  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[おまけの写真]

2020年04月19日

HWS GM FP-45 LIBERATOR PISTOL のつづき






本日は、きのうに続きましてハートフォード・リバレーターのご紹介です。








個人的に実銃に強い思い入れがあったわけではありませんでしたが、新規開発製品ということもあり入手しました。
手にしてみると、写真ではいまひとつ分からなかったサイズ感や、なによりその簡易すぎる構造に驚いたりと、トイガンとしての枠組みを超えた、まさしく「レプリカ」としての作り込みに感心させられました。
しかしながら、レプリカとして手にしてみると、実銃を撃つ機会があったとしてもこの銃は遠慮したいなと思わされますね・・・。









実銃自体が簡易的な構造であるため、トイガン化は比較的にハードルが低かった可能性はあります。
一方でバリエーション展開も望めず、数も見込めないであろうことを勘案すれば、やはりトイガン化してくれたのは英断であったとありがたく思っています。
いまは再販情報もなくメーカー欠品状態となっていますが、ぜひまた再販をしてほしいものです。






  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[きのうのつづき]

2020年04月18日

HWS GM FP-45 LIBERATOR PISTOL






今回は、ハートフォード(HWS)の「GENERAL MOTORS COMPANY FP-45 LIBERATOR PISTOL」のご紹介です。








実銃は、米ゼネラルモーターズ社製の簡易型拳銃です。使用弾薬は.45オートですが、装弾数は1発の単発式とかなり割り切った仕様となっています。
設計、製造は1942年で、第二次世界大戦下の欧州各国で展開された対独抵抗運動を支援するために米国がGM社に依頼したものです。このため、プレス加工を多用しパーツ総数は23、ライフリングすら刻まれていないという、通常の軍用拳銃では考えられないような仕様となっています。









トイガンとしては、当然のことながら唯一のモデルアップとなっています。
ハートフォードのウェブサイトによれば、製作発表から製品化まで7年の歳月があったとのことで、よくお蔵入りにならなかったな~というのが正直なところです。
バリエーション展開が望めるモデルでもありませんので、モデルアップは本当にありがたいことだとおもっています。









本モデルは、最初に販売された謂わばスタンダードモデルといえるものです。このほかに、「百万丁記念モデル」とオールクロームシルバーモデルが生産されていたとのことです。
実銃の再現性という面ではスタンダードモデルがほどよいようですが、ピカピカのめっき仕様というのも気になるところではあります。









  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)ハートフォード [MG]