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トイガン歴四半世紀ほどの「中堅フリーク」です。あまり知識はありませんが、これまで蒐集してきたトイガンを振り返る意味も含め、少しずつ紹介しています。
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2018年10月27日

MKK BERETTA 92SB のつづき






本日は、きのうに続きまして 我らがマルシン工業・ベレッタ 92SBのご紹介です。








MGCとの競作となったM9/92F系モデルガンですが、92SBモデルアップしたのは我らがマルシン工業のみでした。
これは先述のとおり鈴木製作所の金型を引き継いだためと思われますが、HW化をしてくれており非常にありがたいものです。
記憶ではマルシン工業がベレッタ刻印92SBを完成品として製作したのは一度きりだったようにおもいます。
いまは国内販売用であればベレッタ刻印もできそうですが、金型を修正するのが難しいのかマルシン工業オリジナルとなっていますね。









92SBは、それ以降の92Fにはないエレガントさがあり、本来的なイタリアンデザインの雰囲気を感じることができる貴重なモデルだと思います。
欲を言えば92Sを手にしたい気もしますが、92SBの武骨さの手前で留まったデザインは魅力的で、これがあればよいかと思わせる雰囲気がありますね。
我が家には未組み立てのキットモデルも棚の上部に鎮座しているので、いずれブルーイングをお願いしてみたいな~などと考えてもいます。






  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[きのうのつづき]