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トイガン歴四半世紀ほどの「中堅フリーク」です。あまり知識はありませんが、これまで蒐集してきたトイガンを振り返る意味も含め、少しずつ紹介しています。
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2018年09月07日

WA KIMBER RAPTOR II






今回は、WAの「KIMBER RAPTOR II」のご紹介です。








実銃は、米キンバー社製造の1911ファミリーの中で「RAPTOR」に入るモデルとなります。
キンバー カスタムショップ製で、その最大の特徴は、やはりスライド側面とグリップのフロントに施された「ラプターセレーション」と呼ばれるうろこ状のセレーションですね。
また、グリップパネルも専用のものが奢られています。









トイガンとしては、唯一のモデルアップですね。
WAからのモデルアップも、キンバーの一連のモデルのなかでは比較的に後期になりました。
その理由は、やはり金型では再現しづらいであろうラプターセレーションにあるかとおもいます。









トイガン化が待ち望まれたモデルだったとおもいますが、前述のとおりセレーションの存在がハードルになっていたようにおもわれます。
実はというほどではありませんが、本モデルが販売される以前にあじゃさまに製作の依頼をしたことがあります。しかしながら、やはり加工方法が難しく、そういった話をしているうちに本モデルがアナウンスされた覚えがあります。
本モデルは細かい点ではツッコミどころがあるのかもですが、全体的には非常によくできているな~とおもっております。
いまは再販ばかりになってしまいましたが、WAにはこういうコダワリモデルの路線をぜひ続けてほしいものです。









  

Posted by Virna at 23:59Comments(0)WA [GG]

2018年09月06日

ある到達点







みなさま、こんばんは。
え~、もう10年近く前にWAが「渋谷試作」として展開していたシリーズでは、直販での少数限定販売としてかなりの数のモデルをラインアップに加えていました。
その販売手法には少なからず否定的な意見もあったとおもいますが、一方で少数ならではのコダワリが込められたモデルというのも確かに存在しました。
少数だからこそ可能な加工方法としては、以前にご紹介したCDP IIなどもひとつですし、表面処理についても黒染めといった発展を見ることができました。
企業活動として、自社にどう寄与したのかの判断は当事者にしかできないことかもしれませんが、一時期のWAは魅力的なモデルを製作してくれていたのも事実だとおもいます。
というわけで、明日以降、「渋谷試作」ラインで加工技術が向上したことにより達成できたとおもわれる、WA渾身の一作であるキンバー ラプターIIをご紹介いたします。お付き合いよろしくお願いいたします。  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[閑話休題]

2018年09月03日

CAW GLOCK 18(GEN2) のおまけ2






本日もCAW・グロック 18(GEN2)のおまけ写真をお届けします。





▲スライド上面は加工も多く賑やかです







▲最後は記念写真を2枚
まずはタナカ・G17 GEN2(モデルガン)







▲続いてタナカ・G18(モデルガン)
これは競作とは違いますよね



  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[おまけの写真]

2018年09月02日

CAW GLOCK 18(GEN2) のおまけ






本日は、CAW・グロック 18(GEN2)のおまけ写真をお届けします。





▲スライド後端部
セレクターは削り出しのようです







▲フレーム裏側
シリアルナンバープレートは変更なしですね







▲この角度ではG17との違いがないですね



  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[おまけの写真]

2018年09月01日

CAW GLOCK 18(GEN2) のつづき






本日は、きのうに続きましてCAW・グロック 18(GEN2)のご紹介です。








実銃は、軍用に開発されたマシンピストルとなります。まさしくハンドガンサイズのため携行性は高いとおもわれますが、現実的には扱いが難しいかもしれませんね。
実銃の素性はともかくとして、トイガンとしてはM93Rと並んで楽しいモデルとなっていますので、機会があれば発火も楽しんでみたいものです。









本モデル発売後のCAWは、メーカー活動を積極的に進めており、新規開発モデルの第一弾である51ネイビーを皮切りに、他社がモデルアップしないような機種を製作してくれていました。トイガン好きとしては非常にありがたいメーカーで、私も幾つかの機種を購入しております。その割に当ブログでのご紹介が少ないのは、まさしく私の怠惰によるものですね・・・。
現在はCAWを率いていた本郷氏も別の組織を立ち上げておられるようですが、ぜひとも今後もユーザーがドキムネになるようなモデルを作っていってほしいものです。






  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[きのうのつづき]