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トイガン歴四半世紀ほどの「中堅フリーク」です。あまり知識はありませんが、これまで蒐集してきたトイガンを振り返る意味も含め、少しずつ紹介しています。
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2018年08月18日

TOKYO MARUI S&W M&P9 4-1/2inch のつづき






本日は、きのうに続きまして 東京マルイ・S&W M&P9 4-1/2インチのご紹介です。








実銃は、S&Wがシグマの「失敗」とSW99の不振という教訓を得て開発したポリマーフレームオートです。
往年の「Military & Police」の名を冠するだけあって気合の入ったものとなっており、市場での評価も高いようです。事実として、本モデルの基本的なデザインを踏襲し、口径バリエーションやコンパクトモデルなどかなりの展開を見せています。









トイガンとしては競作もなく残念な状況ではありますが、東京マルイは競技向けファクトリーカスタムであるM&P9L PCポーテッドをバリエーションとしてラインアップに加えましたね。
個人的にこういったモデルはKSCにお願いしたいところですが、残念ながらそのような動きはなさそうです。かつてのKSCならM&Pシールドあたりをガスガン化してくれそうですが。そういうメーカーが少なくなっているという現状は、トイガン愛好者の高齢化が進んでいるという間接的な証明なのかもしれませんね。






  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[きのうのつづき]