2018年04月12日
あのドキムネの頃の
みなさま、こんばんは。
え~、KSCは一頃表面仕上げのバリエーション展開を行っていました。
当ブログでもCZ75 バウスカモデルをご紹介していますが、キングコブラにも複数種類のバリエーションがありました。
キングコブラはKSCがメーカー活動を開始した初期のモデルということもあり、様々なチャレンジをしていく時期だったのかもしれません。
個人的にKSCというメーカーの活動にドキドキしていた時期であり、専門誌でのメーカー発表を非常に楽しみにしていました。もちろん今でもKSCには期待していますが、この頃のドキドキ感というのは、時代背景も含めてなかなか味わえないかもしれないですね。
というわけで、明日以降、メーカーとしてチャレンジングな時期に発売されたKSC・コルト キングコブラ 2.5インチ アルティミット ブライト ステンレスをご紹介いたします。お付き合いよろしくお願いいたします。
2018年04月09日
TANAKA S&W M360J 1-7/8inch のおまけ
本日は、タナカ・S&W M360J 1-7/8iインチのおまけ写真をお届けします。
▲グリップはS&W純正品に変更しています
▲刻印もバッチリです
▲最後は斜め上方からの1枚で
2018年04月08日
TANAKA S&W M360J 1-7/8inch のつづき
本日は、きのうに続きまして タナカ・S&W M360J 1-7/8インチのご紹介です。
実銃はM360をベースに日本警察仕様向けに生産されたバリエーションのひとつとなります。
一部がハンティング用品を扱うディストリビューター経由で米国市場に流れているようですが、ウェブや専門誌を見ても確定的なことは記載されていません。
一方、日本の警察でも拳銃は機密事項扱いになるらしく、詳細は出ていないようです。
タナカではこれまでもM36のバリエーションとしてM37を販売しており、M360J SAKURAをモデルアップするのも、ある意味当然の流れなのかもしれません。
個人的に新規モデルを製作してくれたことはもちろん、Sc、PD、M&Pとバリエーション展開をしてくれて非常にありがたいと思っています。
できれば、今後もKフレームあたりのマスターピースをリニューアルしつつ、最新仕様のリボルバーもモデルアップしていってほしいものです。
2018年04月07日
TANAKA S&W M360J 1-7/8inch
今回は、タナカの「SMITH & WESSON M360J 1-7/8inch」のご紹介です。
実銃は、米S&W社製小型リボルバーです。基本的な仕様はM360SCなどと同様ですが、末尾の「J」が示すとおり日本の警察向けに製作されたものとのことです。相違点としては、日本警察では.357マグナムは不要のためシリンダーのみ素材をステンレスに変更し、.38スペシャル対応としています。
また、ウェブサイトを見ていると、M360Jとして紹介されている記事がありますので、一部が民間市場にも出回っている模様です。
トイガンとしては唯一のモデルアップとなります。
なお、本モデルは最初に販売されたABS製ですが、HW化した際にサムピース下に刻印の追加が行われました。
日本警察仕様としてはHW版のほうがより再現性が高いのかとおもわれます。
本モデルは、「M360J SAKURA」として販売されておりグリップも専用のランヤード付きのものが取り付けられていますが、個人的に日本警察仕様にそれほど興味がなかったため、ウェブサイトを参考にグリップを以前にご紹介したM360PDと同様にS&W純正のものに変更し「M360J」としてみました。
このサイズであれば.38スペシャルが現実的で、また、このグリップならリコイルのコントロールも可能におもわれますね。
2018年04月06日
桜の季節でもありますので
みなさま、こんばんは。
え~と、タナカというメーカーは日本の警察や自衛隊などに関わる銃器をいくつもモデルアップしています。
現在販売中のGun Professionals誌に掲載されているとおり、自衛隊に採用されているP220を新規金型でリリース予定というのですから気合が違いますね。
そういう点では、日本警察に採用されたS&W M360をトイガン化するのも当然の流れかもしれません。
タナカはM360シリーズとして4機種を販売していますが、そのデビューを飾ったのも日本警察仕様でした。
というわけで、またまたタナカ製リボルバーのご紹介となりますが、明日以降、タナカ・S&W M360Jをご紹介いたします。お付き合いよろしくお願いいたします。
2018年04月03日
TANAKA S&W M629 PC FLAT SIDE 3inch のおまけ2
本日もタナカ・S&W M629 パフォーマンスセンター フラットサイド 3インチのおまけ写真をお届けします。
▲スイングアウトを1枚
▲上面はこのような感じです
▲塊感がよい雰囲気です
2018年04月02日
TANAKA S&W M629 PC FLAT SIDE 3inch のおまけ
本日は、タナカ・S&W M629 パフォーマンスセンター フラットサイド 3インチのおまけ写真をお届けします。
▲パフォーマンスセンターの刻印はサムピースの下にあります
▲ヨーク内側の刻印は「MOD.29」
▲グリップはホーグのラバー製モノグリップを模したもの
2018年04月01日
TANAKA S&W M629 PC FLAT SIDE 3inch のつづき
本日は、きのうに続きましてタナカ・S&W M629 パフォーマンスセンター フラットサイド 3インチのご紹介です。
本モデルは.44マグナム弾を使用するM629を短銃身化し、さらにバレルサイドを削ったものとなっています。
見た目は充分に格好よいのですが、一方で実銃を撃つ場合はかなり反動がありそうで、実射となると躊躇しそうです。
その点で言えば、トイガンはあくまで雰囲気を楽しむものですので、格好よさを堪能することができてよいですね。
欲を言うならば、ガスガンで一部展開されていますが、.357マグナム用のシリンダーとバレルを作ってもらいM27系をモデルガンで展開をしてもらいたいところです。
M28を通常モデルで、M27をジュピターフィニッシュで出してくれれば売れそうな気がするのですが、いかがでしょうか。