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トイガン歴四半世紀ほどの「中堅フリーク」です。あまり知識はありませんが、これまで蒐集してきたトイガンを振り返る意味も含め、少しずつ紹介しています。
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2018年01月30日

Gun Professionals誌購入







みなさま、こんばんは。今月もGun Professionals誌を購入しております。早速ではありますが、いつもの感想記事をお届けします。詳しくは、本誌でどうぞ。

2018年3月号は特集記事はなし。
「SIG SAUER P220シリーズ」ではシルバーのP220がやや目新しくおもわれました。個人的にはP245がトイガンで欲しいところです。このくらいのサイズのトイガンではKSCといった印象でしたが、最近は・・・。なんとか頑張ってほしいものです。
「S&W M4006TSW」もよかったですね。個人的に先月くらいから4桁ナンバーのS&Wオートが気になっていたので、どうしても記事中のM4006に目が行ってしまいます。この辺りのトイガン化は望めないとおもわれますので、いまあるモノで楽しみたいものです。

トイガン関係は、我らがマルシン工業のデリンジャー Xカートリッジでしょうか。やはりカート式は味があってよいですね。ぜひ購入したいものです。
タナカのKフレームのVer.2化は・・・。はやく順番がくるとよいですね。

この1箇月ほどは「宿題」を頑張ったのではないかとおもっております。うまくペースを作ってトイガン紹介記事を続けたいところですが、久しぶりに仕事に変化があり悩ましいところです。というところで、では、また・・・。
  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[Gun専門誌]

2018年01月24日

TANAKA S&W M29 6 1/2inch のおまけ2






本日もタナカ・S&W M29 6 1/2インチのおまけ写真をお届けします。





▲フロントサイトまわり







▲カウンターボアード加工が施されています







▲最後はコクサイ・M28と



  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[おまけの写真]

2018年01月23日

TANAKA S&W M29 6 1/2inch のおまけ






本日は、タナカ・S&W M29 6 1/2インチのおまけ写真をお届けします。





▲ジュピターフィニッシュの表面仕上げは、このような感じです







▲刻印もバッチリ再現







▲グリップはタナカ純正品を付けています



  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[おまけの写真]

2018年01月22日

TANAKA S&W M29 6 1/2inch のつづき






本日は、きのうに続きまして タナカ・S&W M29 6 1/2インチのご紹介です。








前回の記事でも書いておりますが、本モデルはVer.2モデルとして発売されたモデルガンとなっております。
タナカが「ジュピターフィニッシュ」と名付けたHW樹脂にめっき処理を施したモデルで、HWの重量感とめっきによる表面処理での実銃感を楽しむことができます。
また、グリップはタナカ純正を付けております。これはこれでよくできているのですが、やはりいずれ実銃用を取り付けたいと考えています。









M29はトイガンでもマスターピースと言えるモデルですが、当ブログでは意外と取り上げられていないですね。
トイガン市場自体がモデルガンよりガスガン、リボルバーよりオートマチックに移っているなかで、M29のような大型リボルバーは新規にモデルアップするのは難しいかもしれません。
そういう意味では、Ver.2モデルとしてマイナーチェンジを行ってくれているタナカには感謝しています。
できれば、この次はぜひKフレームのVer.2化をお願いしたいものです。






  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[きのうのつづき]

2018年01月21日

TANAKA S&W M29 6 1/2inch






今回は、タナカの「SMITH & WESSON M29 6 1/2インチ」のご紹介です。








実銃は、米スミス&ウェッソン社が製作した大型のNフレームを採用したハンティングモデルとなります。使用弾薬は同社がレミントン社とともに開発した44マグナム弾で、シリンダーには6発装填できます。
映画『ダーティハリー(原題:Dirty Harry/1971)』でクリント イーストウッド演じる主人公ハリー キャラハンが使用し、「世界最強の拳銃」として一躍有名になりましたね。









トイガンとしては、古くからモデルアップされており、モデルガンではMGCやコクサイが、ガスガンではマルシン工業も製作していましたね。
タナカではM29をガスガンとモデルガンで販売しております。ガスガンのほうは、シリンダー内にガスタンクを備えた所謂ペガサスシステムを採用した初のモデルでした。また、実銃で後継にあたるM29 クラシックも販売していました。









本モデルは、タナカがVer.2モデルとしてマイナーチェンジを行ったモデルガンで、各部刻印が実銃に準拠するものに変更となったほか、シリンダーのカウンターボアード化、バレルピンの再現など改良が行われています。
本体の材質はHW樹脂製で、さらにめっき処理が施されており、味のある表面仕上げとなっています。









  

Posted by Virna at 23:59Comments(0)タナカ [MG]

2018年01月20日

ふたたび、外せないもの







みなさま、こんばんは。
え~、個人的に最近リボルバー熱が高まっております。
銃全般では、元々は短銃身のコンパクトモデルが好きでしたが、ことリボルバーについてはサイズ、銃身長にかかわらず気になってしまいますね。
銃身長に関しては、象徴的に言えば先日までご紹介していたように、ローマンMK-Vの2インチ銃身からホワイトテイラーの8インチ銃身までと、その多彩さを楽しんでいます。
サイズで言えば、S&WのM36はもちろんのこと、M500もその現実離れした大きさに魅力を感じていたりします。
その中でも、やはりマスターピースとして時折取り出しては眺めているモデルがあります。
というわけで、明日以降、写真のタナカ・S&W M29 6 1/2インチをご紹介いたします。お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。


  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[閑話休題]

2018年01月10日

AJA-ARMORY COLT WHITETAILER のおまけ2






本日も、あじゃカスタム・コルト ホワイトテイラーのおまけ写真をお届けします。





▲8インチのバレルを上面から







▲マズル付近







▲最後にもう一度ホワイトテイラーIIと
まさしく甲乙つけがたいですね

  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[おまけの写真]

2018年01月09日

AJA-ARMORY COLT WHITETAILER のおまけ






本日は、あじゃカスタム・コルト ホワイトテイラーのおまけ写真をお届けします。





▲グリップは実銃用を付けています
メダリオンが白飛びしてますね・・・







▲写真の角度がいまいちですが、
クレーンのシリアルナンバーはあじゃさまの手彫りで再現







▲KSC・ピースキーパーと
長さの違いだけですが、イメージが違いますね

  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[おまけの写真]

2018年01月08日

AJA-ARMORY COLT WHITETAILER のつづき






本日は、きのうに続きまして あじゃカスタム・コルト ホワイトテイラーのご紹介です。








本モデルは、KSC・ピースキーパーをベースに、おなじくピースキーパーのバレルを繋げることで製作していただいています。いや、実際の加工はもっと手が込んでいますね・・・。
完成に至るまでの過程は、ぜひあじゃさまのブログ/オラガバニストでご確認ください。
また、参考として、グリップはホワイトテイラーIIと同じく実銃用を調達しております。









これでスコープが入手できればよいのですが、さすがに難しいですね。それっぽいスコープを購入することも考えたことはあるのですが、実現はしていません。
そうは言っても、Gun誌の記事そのままの(というより、実銃よりおそらくキレイな仕上げとなった)ホワイトテイラーを手にすることができて、本当に感無量といった面持ちでおります。
あじゃさま、いつも本当にありがとうございます!!






  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[きのうのつづき]

2018年01月07日

AJA-ARMORY COLT WHITETAILER






今回は、あじゃさまに製作していただきました「COLT WHITETAILER」のご紹介です。








実銃は、米コルト社製作のハンティング向けリボルバーです。MK-Vフレームを採用してモデルのひとつで、端的に言うとピースキーパーをベースに8インチ銃身としたモデルで、バーリス社の1.5×~4×のスコープがセットとなっています。
1980年代以降に広まったハンドガン+スコープという組み合わせの先駆者はコルト社の「パイソン・ハンター」になるようですが、本モデルはその普及版として再設定したものと言えそうです。
外観は先述のとおりピースキーパーと同様でマットブルーフィニッシュで仕上げられています。グリップはパックマイヤー製のラバーグリップを装備。プラスチック製のケースに前述のスコープが同梱されており、500丁の限定モデルだったそうです。
なお、この後に「WHITEAILER II」が同じく限定で販売されています。









トイガンとしては、MGC(新日本模型)がMK-IIIベースで限定販売していたそうですが、残念なことに遭遇したことがないため詳細は不明です。
KSCのMK-Vシリーズとしては、キングコブラ、ピースキーパー、トルーパーMK-Vがモデルアップされています。しかしながら、みなさまもご存じのとおりKSCの説明書の解説ページにあった、ローマンMK-Vやホワイトテイラーは製作されておりません。









実銃はGun誌で記事になっていますね(88年5月号)。残念ながらお世辞にもよいレビュー内容ではありませんでしたが、個人的には印象的なものでした。なんというか、この時代の雰囲気を感じられるモデルにおもわれました。
このため、グリズリー、ホワイトテイラー II、ローマン MK-Vに続き、あじゃさまに製作をお願いしました。
素人考えでも長銃身モデルというのは繊細な作業が要求されることがわかりますが、仕上がりは本当に素晴らしいもので、これでMK-Vの旅も一区切りを付けることができました。









  

Posted by Virna at 23:59Comments(0)AJA-ARMORY [MG]