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トイガン歴四半世紀ほどの「中堅フリーク」です。あまり知識はありませんが、これまで蒐集してきたトイガンを振り返る意味も含め、少しずつ紹介しています。
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2022年03月24日

よく見ると違うのです







みなさま、こんばんは。
え~、わたしの趣味嗜好としては「ちょっと違う」というのがキーワードとしてあるようです。改めて振り返ると、これまで幾つかのキンバー1911をご紹介してきたのも、この「ちょっと違う」を追いかけた結果のようにおもいます。
同様にトイガンメーカーでのモデルアップが「ありそうでない」モデルも気になるポイントだったりします。
前回までにご紹介したM360 Airweight もいかにもメーカー製でありそうなモデルですが、おそらくはモデルアップされることはないだろうという考えから再現いただいた次第です。
写真のモデルは大枠ではパーツ自体は既存で存在するものの、実際に再現いただくと非常に多くの違いがあり、こちらもラインアップに加わることはなさそうです。
というわけで、明日以降、こちらもメーカーからの販売はなさそうなことからあじゃさまに製作いただいたS&W M437 1-7/8インチをご紹介いたします。お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[閑話休題]

2022年03月17日

抗えない魅力がありまして







みなさま、こんばんは。
え~、またもや唐突ではありますが、実銃関係で専門誌やネットの検索をしていると個人的にいいな~とおもうモデルを見つけることがあります。
そのパターンは様々で、例えば先日ご紹介した92Dは、かなり前のことですが、全体はよく見る92F系ながら一部異なるラインとその特殊性が気になっていました。
その他にもツボになるポイントはいくつかありまして、確実にそのひとつと言えるのがノンフルーテッドシリンダーで、妙に惹かれるものを感じています。
51ネービーモデル2アーミーまで遡るまでもなく、近年でもカスタムモデルを中心にノンフルーテッドシリンダーが採用されているモデルがありますね。
あじゃさまにお願いして再現いただいたグリズリーも特長的なバレルの刻印とともに、そのシリンダーにグッときたのを覚えています。
同様にネットで見つけたモデルは、M360に連なるものながら特徴的なグリップの色とともにそのシリンダーにおぉ~とおもったものでした。
というわけで、明日以降、あじゃさまに製作いただいたS&W M360 エアウェイト 1-7/8インチをご紹介いたします。お付き合いよろしくお願いいたします。

  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[閑話休題]

2022年03月10日

基本にして礎となった







みなさま、こんばんは。
え~、トイガンで定番のモデルというものはいくつかありますが、リボルバーで言えばパイソン、M29、M19と並んで外せないモデルにM36 チーフスペシャルかとおもいます。
かつては各メーカーから販売されていましたが、現状で新品で購入できる可能性があるのは、我らがマルシン工業がガスガンか、タナカのガスガン/モデルガンとなりそうです。
タナカはペガサスシステムを開発して以降、うまく金型を活用してガスガンとモデルガンを2本立てで製作してくれています。さらには同じJフレームのM49 ボディーガード、M40 センチニアルとラインアップに加えてくれていることは本当にありがたい限りですね。それらも、きっちりとM36を作り上げたことが次に繋がっていったとおもっています。
というわけで、明日以降、タナカのリボルバー群の基本の一つと言えるタナカ・S&W M36 チーフスペシャル 2インチをご紹介いたします。お付き合いよろしくお願いいたします。

  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[閑話休題]

2022年03月03日

うまく取り入れています







みなさま、こんばんは。
え~、KSCのM945シリーズは、基本はフルサイズ(5インチ)とコンパクトモデル(3‐1/4)の2サイズでの展開でしたが、とくにフルサイズにおいてはかなりのバリエーションを販売していました。概要については、同社のヒストリーアーカイブをご確認いただきたいのですが、イベント限定品として細かな加工を施して販売していたモデルが多くありました。
実銃のM945のバリエーションについてはなかなか掴みづらくKSCのモデルがどの程度忠実に再現されていたのかは判断が付かないのですが、いかにもカスタム部門が手掛けたようなリアリティがあったようにおもいます。
この辺りは、実銃の知識も多く、またカスタムのセンスもあった当時の担当の方の力量に拠るところが大きかったのかと推察していますが、自分の「お好み」を探す楽しさをユーザーに与えてくれていました。
というわけで、実銃のカスタムをうまく取り入れたデザインと言えるKSC・S&W パフォーマンスセンター M945 コンパクト 「ジョーカー」をご紹介します。お付き合いのほどよろしくお願いいたします

  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[閑話休題]

2022年02月24日

いまでもそう思っている







みなさま、こんばんは。
え~、実銃メーカーには各メーカーともそれぞれ代表的なモデルがありますが、トイガンメーカーにも同様に代表的な製品やシリーズがあるようにおもいます。
すこし前で言えば、「リボルバーのコクサイ」で鳴らしたコクサイは、各種リボルバー群はアイテム数にしろ表面仕上げにしろ、他の追随を許さないものがありました。おなじようにウエスタンアームズの一連の1911シリーズは他社にはないバリエーション展開を見せ、これはこれで評価されるものだとおもいます。我らがマルシン工業では、MGCと競作となったモデルガン・ベレッタ 92シリーズは再現性はもちろん作動面でもバランスの取れたよいモデルでした。
KSCについても個人的に魅力的なモデルが多くあるのですが、中でもM945は当時まさしく輝いて見えましたし、いまでも注がれた技術力を含め「KSCらしさ」を最も感じさせてくれるモデルだとおもっています。
というわけで、KSC・S&W パフォーマンスセンター M945 コンパクトの再登場となります。お付き合いのほどよろしくお願いいたします

  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[閑話休題]

2022年02月17日

小さい変更と大きな影響







みなさま、こんばんは。
え~、タナカはここ数年の再販では、機能面の向上を図るとともに刻印関係も実銃に即したものに変更してくれています。前回までのご紹介したP22×系や最近旺盛なバリエーション展開が行われているS&W リボルバーもそうですね。
個人的に非常にありがたいアップデートだとおもっていますが、同様の動きは我らがマルシン工業でも見られています。
最近販売されたM29系(ガスガン)も実銃準拠になったほか、M586(モデルガン)もカートリッジの改良とともにリアル刻印化もされています。
写真のモデルもそういった流れのひとつで、バリエーションには新規のグリップを用意したほか、刻印も実銃に準拠したものに変更が施されています。
というわけで、明日以降、我らがマルシン工業・コルト アナコンダ 6インチをご紹介いたします。お付き合いよろしくお願いいたします。

  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[閑話休題]

2022年02月10日

子供の頃から「憧れ」でした







みなさま、こんばんは。
え~、以前にも数回書いていますが、わたしの銃に関する趣味嗜好としては短銃身、コンパクトが好きな傾向にあります。しかしながら、長銃身モデルや大型の銃が嫌いというわけではなく、ロマン枠的にも気になるモデルも多々あったりします。
とくに前者に関していえば、おそらく子供の頃に手にしていた少年誌の影響もあるとおもっています。漫画のなかでの描写もさることながら、細かなところでは時折掲載されていた表3(裏表紙の裏面)の広告が印象に残っています。
記憶は定かではないのですが、覚えていることとしてはM29のモデルガンの各銃身長の写真が値段とともに小さく掲出されていて、やはり(バレルが)長いほうがカッコイイかな~なんておもっていたものでした。
それは小学生の頃の記憶で、その頃合いには実際に手にすることはできなかったのですが、オトナになってからあの頃の「憧憬」を追いかけるように色々と入手してしまっている次第です。
というわけで、明日以降、タナカ・S&W M29 8-3/8インチをご紹介いたします。お付き合いよろしくお願いいたします。

  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[閑話休題]

2022年02月03日

けしてそれを忘れたわけではなく







みなさま、こんばんは。
え~、昨年10月頃から続けております週イチでのトイガン紹介記事ですが、振り返るとキンバー1911が登場していませんでした。
キンバー1911の最近の記事がチームマッチ II の昨年5月ですので、それほど前というわけでもありませんが、それ以前はキンバーが続いていた印象でしたので、より色濃く感じているのかもしれません。
実際のところ、たしかにひと頃よりほかのモデルに目を向けている傾向がある気もしますが、それはそれとして「次」に向けてゆっくりと準備をしていたりします。
というわけで、明日以降、久しぶりに箱から出してきましたWA・キンバー CDPをご紹介いたします。お付き合いよろしくお願いいたします。

  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[閑話休題]

2022年01月27日

それが教えてくれた







みなさま、こんばんは。
え~、いまでこそインターネットが充実し情報を得るにしても手元の携帯電話で充分調べられるようになりましたが、四半世紀ほど前までは、やはり紙のデータが拠り所になっていました。
トイガン趣味の世界では、やはりGun誌に代表される専門誌がほぼ唯一の情報源で、そこから色々と妄想を膨らませていたようにおもいます。
もちろんトイガン自体も貴重な情報になっていて、立体の模型としての役割を果たしていたのではないでしょうか。
写真下側のモデルは調べてみるとトイガンオリジナルのモデルのようでもありますが、手にしてみると抜群の雰囲気が「らしさ」を感じさせ、実銃におもいを馳せる際のよい触媒になってくれる非常にありがたいモデルだとおもっています。。
というわけで、明日以降、MGC・M586 キャリーコンプ 3インチを改めてご紹介いたします。お付き合いよろしくお願いいたします

  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[閑話休題]

2022年01月20日

なんだか続いておりますが







みなさま、こんばんは。
え~、当ブログの秋からのトイガン紹介記事を振り返ると、半数以上がタナカ製品となっています。
それ以前がWA キンバーの旅やらリボルバーネタを続けていたことや単純に計画性のなさによるところも多いのですが、わかりやすい理由としてはここ数年タナカが様々な製品を精力的に商品化してくれていることにあるとおもいます。
ペガサスシステムを搭載したS&WリボルバーはVer.3までの改良を重ねているほか、長年ラインアップに加わることのなかったP228 / P229のモデルガン化など、単なる再販ではない展開がファンを喜ばせているとおもっています。
写真のモデルも、ようやくのモデルガン化ということで購入したモデルとなります。
というわけで、明日以降、タナカ・S&W M19 Performance Center 3inch "K-COMP"をご紹介いたします。お付き合いよろしくお願いいたします

  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[閑話休題]