≡偏向的トイガンカタログ≡

みなさま、こんばんは。
え～と、今月は18日にWAのウェブサイトにて、「新製品」のアナウンスがありました。諸般の事情で遅れての感想記事となります。

今月の極私的キーワードは･･･、「目の付け所は」です。
今月の目玉は･･･、世田谷ベース・モデル第2弾となった「1056 ミニ・ガバメント」ですね。前作の人気のほどはわかりませんが、今回はかなり手のかかったものになっていますね。個人的には企画としては面白いとおもうのですが、あの刻印が･･･。コルト刻印にしてくれればかなり気持ちが動いたかもしれません。
あとは、とくに惹かれるものはありませんでしたね。すこしまえに発表となった「レンジオフィサーコンパクト」はちょっと心が動かされました。ただ、グリップパネルがちょっと残念ですね。あれは見栄えがいまひとつですね。ただ、SFAのスタンダードモデルは意外にモデルアップされていないので、こういう動きは嬉しいですね。

今月も公私とも慌しく過ごしております。やはり年度末は･･･。4月にはまたトイガン紹介記事を書きたいな～とおもっております。というところで、では、また。

  

みなさま、こんばんは。
多くの方がすでにご存知かとおもいますが、Gun Magazine誌4月号は書店・専門店には並んでおりません。発行元であるユニバーサル出版のウェブサイトによりますと休刊となっており、今後も出版の予定はないそうです。
月刊Gun休刊後、後継誌のひとつとしてはじまり通巻34号で、その歴史の幕を閉じたことになります。

わたしは出版業界にも、この業界にも詳しくありませんので、内情等はわかりません。
ただ、個人的な想像として言えば、月刊Gunからの流れを汲む専門誌ではありましたが、良くも悪くも選択肢のひとつになってしまった点に課題があったのではということでしょうか。
わたしは月刊Gunを20年弱、その流れとしてGun Professionals誌、Gun Magazine誌の2誌を創刊以来毎月購読していましたが、月刊Gun以来の読者のすべてが同様に2誌を購読していたわけではないとおもいます。お気に入りや気になる銃の記事が掲載されたほうを購入するというのも購読の仕方としてはアリですよね。
月刊Gunの持っていたシェアが2誌になることで倍になればよいのですが、現実はかならずしもそうはならないでしょう。となれば、1誌あたりのシェアは少なくなり雑誌運営に支障をきたすのも当然かもしれません。

まとまりのない記事になってしまいましたが、一トイガンファンとしては、本当に専門誌がなくなるのは残念です。いまは、Gun Magazine誌のライターの記事がなんらかのかたちで世に出てくれればよいなと心から願っております。


  

みなさま、こんばんは。
え～と、今月も20日にWAのウェブサイトにて、「新製品」のアナウンスがありました。諸般の事情でまたもや遅れ＆こっそりと感想記事をお届けいたします。

今月の極私的キーワードは･･･、「年は変われど」です。
今月の目玉は･･･、《WA/40th アルティメット・コレクション》と銘打たれたシリーズの2機種ですね。「ウイルソン／プロテクター」と「ウイルソン／TSGC」ですね。このシリーズはコルトだけかとおもいきや、ウイルソン コンバットまで展開するとはおもいませんでした。まぁ、実銃も高級路線ですし、ありはありかもしれません。個人的には、TSGでもよかったようにもおもいますが、このあたりは好みですよね。
あとは、いつもの再販路線でしょうか。「ホーグ ビアンキ・スペシャル」の再販にはやや驚きました。そんなに売れるのかなという感想は、間違いなく余計なお世話ですね･･･。

今月はちょっと忙しかったのと、ちょっと驚いたことがありまして、またもや記事が遅れてしまいました。あしたは驚きの理由をちらりと書きたいと考えております。というところで、では、また。

  

みなさま、こんばんは。
え～、今月も20日にWAのウェブサイトにて、「新製品」アナウンスがありました。いつもの遅れで、いつもの感想記事をお届けいたします。

今月の極私的キーワードは･･･、「少数精鋭？」です。
今月の目玉は･･･、なんでしょう？ 基本、定番モデルの展開のみで、強いて「新作」といえるのは「STI／タクティカル3.0」のみですね。最近、20日の告知以外にも五月雨式に出てくることもあるのでなんとも言えませんが、ややさみしい状況ではあります。
コンパクトモデル好きとしてはタクティカル3.0も悪くないのですが、あのトリガーガード下の切込みがどうも受け付けず･･･。フツーのフレームで出したらダメなのでしょうか。

いや、今月もアレですね･･･。記事の文字数が少ないですね。なんだかすみません。
お詫びと言ってはですが、次回の専門誌2誌ネタの後に、たまにはな記事を書く予定でおります。というところで、では、また。

  

みなさま、こんばんは。
え～、今月は20日にWAのウェブサイトにて、「新製品」のアナウンスがありました。またまた、遅まきながら、いつもの感想記事をお届けします。

今月の極私的キーワードは･･･、「ターゲットは？」です。
今月の目玉、なのでしょう、「1056 コンバット・コマンダー／世田谷ベース・モデル」がどどんとメインになっております。「大人の為の遊べるキット」という基本コンセプトは悪くない気がするのですが、コラボの相手が･･･。ふつうのシリーズ'70あたりではダメだったんでしょうか。
ほかは「レールガン GUNSITE／オールブラック 」だけですね。年末が関係するのか、やや渋いようにおもわれます。年末までになにかあるのかとおもったのですが。

うん、今月も厳しいです･･･。ひところはWAの毎月の更新が楽しみだったのですが、最近は･･･。来年はよい年であることを希望します。
次回は専門誌2誌のネタをお届けです。というところで、では、また。

  

みなさま、こんばんは。
え～、今月は21日と26日にWAのウェブサイトで「新製品」のアナウンスがありました。遅まきながら、いつもの感想記事をお届けします。

今月の極私的キーワードは･･･、「ニーズはあるのね」です。
今月の目玉、かどうかはわかりませんが、「STI/タクティカル5.0 コスタ.ver」が唯一の「新製品」ですかね。その他は再販ですね～。
今月は「刑事祭」としていくつかのモデルの紹介がありますが、このあたりは結構再販がかかっている印象があります。一定のニーズがあるということですよね。それにしても、新規顧客が増えそうな機種選定でもないのに再販が成立しているというのは、ややフシギでもあります。

え～と、今月も短いですね･･･。WAネタも毎月の「定例」なので続けておりますが、だいぶ苦しくなってきました。ここいらで、なにかグッと来る新製品をみたいものです。
次回は専門誌2誌の記事をお届けします。というところで、では、また。

  

みなさま、こんばんは。
え～、今月も20日にWAのウェブサイトの情報更新がありました。今更の感もありますが、いつもの感想記事をお届けします。

今月の極私的キーワードは･･･、「言葉もなし」です。
今月の目玉は、とりあえず「M1911A1マスタング＆サリーver.CoD」かとおもわれます･･･。すみません、いまいち素性がわかりません。あの刻印は好きな人には堪らないのかもしれませんが、どの程度思い入れのあるアイテムなのかわからず･･･。
その他のアイテムも、再販か在庫品の再紹介か判別できないほど安定のラインアップ。毎月の機種選定の理由を聞いてみたいところです。

え～と、先週頑張ったからというわけではありませんが、今月も短めに。次回は専門誌2誌の記事となります。というところで、では、また。

  

みなさま、こんばんは。
え～、今月は20日にWAのウェブサイトの情報更新がありました。というわけで、例のごとく感想記事をお届けします。

今月の極私的キーワードは･･･、「意外にフツー？」です。
今月の目玉は、とりあえず「エクリプス・ウルトラ II」ですかね。あとは、いつもの再販品です。
エクリプス・ウルトラ IIは先月のエクリプス・カスタム IIに続いての製品化ですが、今回は展開がはやいですね。ただコレ、手入れを怠ると灰色のキンバーにしかならないような･･･。
やや驚いたのはSTIベースがなかったことですね。一気にSTI攻勢をかけてくるのかとおもっていました。前回分の評判はどうだったのでしょうか。なんてことを書いていると、来月あたりにまた登場しそうですが。

今月はあっさりめで。「宿題」を抱えた身ではありますが、次回は専門誌2誌の記事となる予定です。というところで、では、また。

  

みなさま、こんばんは。
え～、今月は16日にWAのウェブサイトの情報更新がありました。ここのところ、更新が早いですね。というわけで、いつもの感想記事をお届けいたします。

今月の極私的キーワードは･･･、「驚天動地の新商品？」です。
今月の目玉は、とりあえず「エクリプス・カスタム II」かなとおもわれます。こちらのモデル、以前にも一度販売されていて、記事にはしていませんが、わたしも所有しています。写真のとおり以前のモデルも雰囲気はよかったのですが、個人的にスライドにモデル名の刻印がないという残念ポイントがありました。今回のモデルではその点はクリアされているようですので、ちょっと気になっています。

その他は、まぁ、再販物かな～と見ていたのですが、そのひとつに驚きのモデルがありました。「STI／タクティカル4.0 コスタver.」がそれですね。
いままで実銃がSTIベースのカスタムガンもSVで通してきたWAから、いよいよSTIとして登場です。
また、これまではフレームのSVロゴは残してましたが、今回は金型を改修したのか写真には「2011」刻印が入っています。グリップのメダリオン部分は後から嵌めているのでしょうか。
なにより商品名に「STI」とうたっているのも意外ですね。前出のエクリプス・カスタム II は、いまだにキンバーを冠していないのと比較すると驚きです。版権をクリアしたのか、トラブルとならないと判断したのか。
KSC版とは少々異なり最新版をモデルアップしているようですが、コスタver.と銘打つだけあって手は入っているのだとおもわれます。コスタさんに思い入れのないわたしとしては通常版のほうがよかったですが、「WAのSTI」を購入するというのはどうも抵抗感をおぼえますので、それはそれでよかったのかもしれません。
しかし、今後はSTIカスタムでも出すつもりなのでしょうか。最低限の金型改修でそこそこの効果が得られるとは言えそうですが、個人的にはどうも･･･。つぎはブラゾス・カスタムですかね。

今月は久しぶりに文字数が多いですね。次回は専門誌2誌の記事をお届けの予定です。というところで、では、また。

  

みなさま、こんばんは。
え～、今月は17日にWAのウェブサイトの情報更新がありました。いまさらではありますが、いつもの感想記事をお届けいたします。

今月の極私的キーワードは･･･、「引き続きのボーナス期戦略？」です。
今月のモデルは基本すべて再販物ですよね。まあ、なにを再販とするか定義の微妙な会社ではあるのですが･･･。この機会に買い逃していたのもの購入してもらおうという作戦でしょうか。
個人的には少し前に出た「MkIVシリーズ70／ソリッドカーボンver.」に興味があったのですけれど、あらためて見てみましたら限定24でまだ残ってますね･･･。
他メーカーもそれほど多くはないにせよ新製品を出してきていますし、WAにも本当に目新しいものを投入してほしいものです。

今月はまた文字数が少なくなってしまいました。専門誌2誌の記事はあした以降にお届けいたします。というところで、では、また。